雑誌読み放題の比較 auのブックパスがオススメの理由
注：本文中の料金はいずれも税別です。
スマホ案内人のリョウです。
雑誌読み放題はこれまでドコモが
運営するdマガジンが圧倒的でしたが、
ここに来てauブックパスがなかなか
いい状況になってきています。
何が魅力的かというと、
雑誌の数ではdマガジンを追い抜き
さらに、書籍・マンガ・写真集まで
読み放題の対象に加わっているからです。
読み放題の雑誌は、本屋で見かける
有名雑誌の一部はdマガジンにしか
ないものもあります。
それに加えて、書籍はアマゾンの
キンドルアンリミテッドにないものも
含んでいますし、
なかなかのラインアップなのです。
それでいて、料金も決して高くないのです。
dマガジン：４００円
ブックパス：５６２円
キンドルアンリミテッド：９８０円
詳しく解説しましょう。
雑誌読み放題はドコモのdマガジンが
かなり先行して開始しています。
その分だけ、dマガジンでしか読めない
雑誌があります。
その点では、dマガジンが有利な点が
あります。
しかし、ブックパスは読み放題の対象
雑誌数が300誌以上と多く、単に雑誌
数を増やしただけでなく、
dマガジンで読めない雑誌も数多く
読めるようにしている点が魅力です。
dマガジンでは扱っていないものとして
特に旅行、バイク、ネコ、など趣味の
ものが多く扱っているのです。
このあたりの雑誌が読める点が
価値が高いと言えます。
auブックパスでしか読めない雑誌を
いくつか紹介しましょう。
週刊ダイヤモンド
フォーブスジャパン
週刊アサヒ芸能
散歩の達人
たびの手帖
ホノルル本
ハワイステイマニュアル
ワイン王国別冊 ビール王国
デジモノステーション
ステレオサウンド
つり丸
マリンダイビング
などなど、ごく一部に過ぎませんが
こういった本がauブックパスなら
ではの雑誌なのです。
dマガジンの主要150誌の内、
auブックパスでも読み放題で読める
のは約90誌です。
残り60誌の内、dマガジンで読み
放題でも、auブックパスでは有料の
雑誌が44誌あります。
それ以外は読めない雑誌です。
代わりに、dマガジンでは読めない
約150誌が追加されているのです。
というのがブックパスの魅力です。
雑誌だけでもこのように多数の雑誌が
読み放題が用意されているのです。
これに加えて、書籍・マンガ・写真集が
追加されているのです。
書籍では、個人的な印象としては、
実用書が充実しています。
語学の本もありますし、技術本も
読み放題の対象です。
キンドルアンリミテッドでは読み放題
になっていない実用書が読み放題に
入っているなど、
ブックパスは意外といい印象を受けました。
ということころを考えると、月額562円の
ブックパスの魅力は相当に高いのです。
1ヶ月間無料で読めるので試してみると
良いでしょう。
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- 雑誌読み放題を比較する ドコモのdマガジンは月額400円で150誌が読めるサービスです。多くの雑誌を読みたい人に向きます。画面キャプチャとEvernoteで気に入った記事を検索することも簡単です。雑誌読み放題の比較ならdマガジンは悪くないです。
