iPhoneからオーディオに出力する Wi-Fi使えば簡単

スマホを安くする > アイフォン > iPhoneからオーディオに出力する Wi-Fi使えば簡単

iPhoneからオーディオに出力する Wi-Fi使えば簡単

スポンサードリンク

注:本文中の料金はいずれも税別です。

■ スマホの音をオーディオで聴く

スマホの音楽をヘッドフォンだけでなく、自宅のオーディオでも聴きたいと思う人は多いでしょう。

最もお手軽にするならば、スマホのヘッドフォン端子とオーディオの外部入力(AUXまたはライン入力)をケーブルでつなぐことです。

こうやって、オーディオの入力を外部入力に切り替えて、スマホ側で音楽を再生すれば、スマホの音楽を聴くことができます。

このとき大事なことは、スマホの音量をなるべく大きくして、オーディオ側で音量調節をすることです。

その理由は、ヘッドフォンの出力を使っているので、スマホの音量が小さいと相対的にノイズが多くなるので、

オーディオで音量を大きくしたときノイズも大きくなって、音質に満足できないからです。

音源となるスマホの音量を極力大きくして、オーディオ側で音量を調節するのが良いのです。

■ 音質をよくするには、オーディオのデジタル入力を使う

より音質を良くしたいと思ったら、オーディオに入る音をデジタルにするのが良いです。

つまりデジタル入力を備えたオーディオを使うことです。

こうすることで、スマホが持っているデジタルデータをオーディオに送り、オーディオがデジタル信号から耳に聞こえるアナログ信号に変換するため、

音質が良くなります。このデジタル信号をアナログ信号に変換する機能をDACといい、これがオーディオだとスマホよりも性能が高いというわけです。

もともとスマホは、特定の機種を除いては音質重視で作られていませんので、スマホが出力する音はオーディオよりも劣るケースがほとんどなのです。

■ オーディオとスマホを無線でつなぐと、スマホが自由に使える

スマホとオーディオをケーブルでつなぐと、どうしても不便になります。

それは、ケーブルの長さの範囲にスマホを置かないといけないからです。

家の中にいたって、スマホは自由に持ち運びたいですから、これはかなり不便です。

もちろん、音楽再生専用にiPodや古いスマホがあればそれを使えば良いのですが、

それだとしても、音楽を切り替えたりするのに、いちいちオーディオのそばまで行くのは面倒なものです。

それを簡単にしてくれるのが、アップルが提供している「Air Mac Express(エアー・マック・エクスプレス」です。

■ アップルのAir Mac Expressで音楽を快適に聴く

Air Mac Expressは無線LAN装置ですが、オーディオへの出力機能も持っています。

iPhoneとはWi-Fiでつながり、オーディオにも出力してくれます。Air Play(エア・プレイ)と呼ばれています。

このとき、デジタル端子でつながったオーディオならデジタル信号で、そうでないならアナログ信号で出力するという優れものです。

このAir Mac Expressはアップルストアで買うと9,800円ですが、メルカリなどでは旧モデルの中古が2,000円ほどから買えます。

iPhoneユーザーは試してみると良いですよ。

そのとき買うべきAir Mac Expressは、MC414J/A(モデル番号 A1392)です。お間違えなく。

形は同じでも、新しい方が新しいWi-Fi規格に対応しているので良いのです。


タグ :

スポンサードリンク


iPhoneからオーディオに出力する Wi-Fi使えば簡単関連ページ

iPhoneをフリーテルで使う Appストアのデータ量が0
iPhoneをフリーテルのSIMで使うと、Appストアのデータ量がカウントされません。アプリは100MBを超えるものも多く、アプリのダウンロードや更新は大量のデータ量を使うのです。iPhoneをフリーテルで使うとこれがゼロになります。
iPhoneをスマモバで使うなら、2年契約36回払いに注意
iPhoneをスマモバで使うなら、利用期間は2年(24ヶ月)になります。それ以内に解約すると解約手数料9,800円が必要になります。また端末の支払いは36回ですのでこちらも注意が必要です。iPhoneをスマモバで使う時は注意しましょう。
iPhoneをビッグローブで使う ドコモかauの端末を選ぶ
iPhoneをビッグローブで使うなら、ドコモの端末かauの端末が必要です。新規に端末を購入する場合はGポイントが最大9300円付くキャンペーンがあり、毎月1000円割引も併用するとお得です。iPhoneをビッグローブで使うなら特典を利用しましょう。
iPhoneはソフトバンクでは、ヘビーユーザーにおすすめ
iPhoneをソフトバンクで使うのなら、動画をガンガン見るようなヘビーユーザーがおすすめです。自宅のネットもなく、スマホがネットのほとんどでも50ギガで1万円以下です。iPhoneをソフトバンクで使うならヘビーユーザーがおすすめです。
iPhoneをauで使う時、ピタットプランの選択を悩む理由
iPhoneをauで使うとき、ピタットプランでは端末を2年で乗り換えることで半額になるプランになりますが、さらに2年間縛られることになり4年しばりになってしまいます。iPhoneをauで使うとき、プランの選択はとても悩ましいのです。
iPhoneをドコモで使う 長期契約割引も考慮しましょう
iPhoneをドコモで使うのでしたら、24ヶ月契約を前提で使う必要があり、7,000円くらいになります。ただ、長期利用者の割引や光回線を利用している人には割引もあります。iPhoneをドコモで使うのでしたら、こういう割引も考慮して考えましょう。
iPhoneとアンドロイドのどっちを選ぶか、端末代金が重要
iPhoneとアンドロイドのどっちか悩んだら、お金をかけてもいい端末を長く使うか、できるだけ安く端末を手に入れたいかを考えましょう。中古端末や解説書の豊富さという視点もあります。iPhoneとアンドロイドのどっちか悩んだら価格を見るのは一案です。
iPhoneを安く使う 大手か格安かSIMフリーかの選択
iPhoneを安く使うなら、大手の携帯電話会社が最も高いのですが、アップルストアでSIMフリー端末を買い格安SIMを組み合わせると4万円ほど安くなります。旧機種ながらワイモバイルで使う方法もあります。iPhoneを安く使うことはできます。
iPhone本体を安く買う 4つの中から間違いなく選ぶ方法
iPhone本体を安く買う場合、4つ方法があります。端末を安く買うというより、毎月の運用費を下げる方法ということです。大手携帯電話で、アップルストア、中古、UQモバイルなど、の4つです。iPhone本体を安く買うのでしたら比較して選択しましょう。
iPhoneXと8の違い 大画面だが本体が小さいのが吉
iPhoneXと8の違いは、Plusより大きな液晶を小さな本体サイズに入れたことです。大画面がコンパクトになり使いやすさが大幅に改善されました。iPhoneXと8の違いは、Plus以上の大画面が小さな本体サイズになり使いやすくなったことです。
1  2  3  4