iPhoneのキャンペーン ワイモバイルなら5sがゼロ円

注：本文中の料金はいずれも税別です。

iPhoneを使いたいけど、
本体価格が高くて手が出ない、
という人は多いと思います。

そんな人がなんとかiPhoneを持つには
どうしたらいいかをご紹介します。

なんとか持つという基準は、
だいたい月額で3000円ほどを対象にします。

このくらいの価格は、アンドロイドの格安スマホを
持つときの端末価格を含めた月額になります。

ですので、そのくらいの料金で持つことができる
方法を選んでいます。

もう少しお金を出してもいいから、
新しいiPhoneが欲しいという人は、
違った作戦があります。

月額3000円ほどを目指すと、
さすがに最新のiPhone7、
1世代前iPhone6sなどは

今でも価格が高いため、なかなか候補にはなりません。

そこでもう少し前のiPhone5sやiPhone6が
対象になります。

iPhone5sはau系のUQモバイル、ソフトバンク系の
ワイモバイルで新品が実質ゼロ円で買えます。

また、中古市場を見渡しても、iPhone5sや
iPhone6は2万円後半から3万円台でも
買えますので、お手軽にはなっています。

それでは詳しく紹介しましょう。

iPhone5sはワイモバイルとUQモバイルで
契約することができます。

2年契約が前提になりますが、
月額料金は1980円〜（1年目）、2980円〜（2年目）
となります。

この2つのキャリアをまとめて書いてしまうのには
理由があります。

UQモバイルはau系、ワイモバイルはソフトバンク系の
格安スマホと言える存在です。

そして両者に共通するのが、
通信速度が他の格安スマホに比べ
格段に速いことです。

これは、親会社から直接回線を借りるため
格安スマホよりも有利な条件で使えている
おかげなのかと思います。

ですので、格安スマホの通信スピードに
不満がある人は、この2社を考えてみると
満足できる可能性があります。

実際、管理人はUQモバイルの「Try UQモバイル」を
試してみましたが、とても高速な通信速度で
かなり驚くべき結果が出ています。

ワイモバイルは使っていないのですが、
雑誌の調査結果もその高速性を裏付けています。

この2社には、そういった価格面、通信速度面で
メリットがあるのです。

もちろん、2年契約が前提ですし、
月額料金は他の格安スマホに比べて
やや高いのは事実なのですが、

それでもあの通信速度を体感してしまうと、
朝や夜に格安スマホの通信速度にイライラ
している人には価値があると思います。

iPhone5sというと、発売は2013年9月ですから
この記事を書いている2017年3月では
すでに3年半が経過しています。

それでもまだまだ行けます。
というより、管理人が2台目のiPhone5sを
買って使っています（笑）

何でiPhone5sなの？
って言われると、管理人は5sの適度な
コンパクトさが気に入っています。

片手にすっぽり収まりますし、
それでいて画面サイズは必要十分な
広さがあります。

もちろん、iPhone7や7Plusのような
大画面には及びませんが、

通勤途中や電車の中でサッと取り出して
使うには最適のサイズと思っています。

iPhone7など5インチ以上のスマホは
数機種持ち歩いて試していますが、
やはりやや大きすぎて不満です。

管理人の場合、結局一番身近において使うのは
iPhone5sなのです。

性能的にやや心配をするかもしれませんが、
iPhoneは5sで大幅に機能と性能が向上しています。

動作スピードは5sで大きく改善されましたし、
指紋認証の仕組みが入ったのも5sからです。

ですので、最新の高速性は持っていないものの、
十分な動作速度で動きます。

ワイモバイルとUQモバイル、このどちらでも
iPhone5sを買うことができます。

しかし、今おすすめできるのはワイモバイルです。
その理由は、ワイモバイルだとiPhone5sの
記憶容量32GBが買えるからです。

UQモバイルだと半分の16GBです。
この記憶容量は、スマホのアプリをインストールしたり、
写真や動画を撮影したり、

LINEで人から写真をもらったりすると、
ドンドン減っていく領域です。

だから大きい方がいいのです。
特にiPhoneはアンドロイドに比べて
アプリのサイズが大きいのです。

アンドロイドは記憶容量が16GBでも大丈夫ですが、i
Phoneの場合はちょっと心配です。

できれば32GB以上を買った方が良いので、
その場合はワイモバイルが候補になります。