アイフォンを安く買う アップルストアでSEを買うのがお得
最近アップルストアのiPhone6s 64GBの値段が3月に比べ1万円ほど値下がりしました。
98,000円から89,800円へと1万円近くの値下がりです。何かお得感を感じてしまいました。
この値下げの理由ははっきりとわかりません。最近の円高のせいなのか、それともiPhoneの販売不振のせいなのでしょうか。
いずれにしてもお得感は少し出ました。
以前の1ドル80円時代のようなお得感はないにしろ、10万円のものが1万円値下げですから、買う側としては大きいですね。
iPhoneSE 64GBは59,800円ですので、ほぼ6sと同じ程度の性能を持つことを考えるとやはりかなりお得な感じです
これに対し、大手携帯電話会社のiPhoneの料金はまだ変わっていません。以前と同じように98,000円前後の価格設定です。
ただ、大手の携帯電話会社では、契約している限り月々の本体価格をスマホ料金から割り引いてくれるので、実質的には4万円ほどで買えることになります。
毎月のスマホ料金は高いですから、その高い料金を払うがゆえに本体が安く買える、ということをお忘れなく。
安いといっても、iPhoneはスマホの中では一番高い機種です。スマホ本体価格で比較すれば、アンドロイドに比べて大幅に高いのが現状です。
アンドロイドでは普及価格帯のモデルの多くは3万円〜4万円です。高機能モデルでは5万円〜7万円とそれでもiPhone6sよりも安いのです。
iPhoneではiPhoneSEが59,800円(64GB)と安めですが、それでもアンドロイドと比較して高めなのです。
スマホにiPhoneを選ぶ理由は何でしょうか?
iPhoneの人気の秘密は、一言で言えば完成度の高さです。スマホを世界的に普及させたのがiPhoneです。
アンドロイドはそのiPhoneを真似しながら機能を充実させてきましたが、まだまだ完成度の高さはiPhoneが一枚上です。
操作の統一性や、考えられた使い勝手、細かい動作を含めたリアルな動きなど、後追いのアンドロイドよりもまだまだ先んじています。
どちらか一方だけを使っているとわからないかもしれませんが、両方使ってみるとアンドロイドがまだまだできていない部分に気づきます。
反面、コストの安さや防水機能、SIMが同時に2枚入るようにスロットが用意されているなど、アンドロイドの優位性もあります。
それらの優劣を鑑みて選ぶしかありませんが、使ってみるとiPhoneの使いやすさを実感するでしょう。
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