iPhoneをワイモバイルで買う 通話が多い人におすすめ
注:本文中の料金はいずれも税別です。
※本記事は、iPhone8の発売の
タイミングで書き換えました。
スマホ案内人のリョウです。
ワイモバイルは、これまでiPhone
5sとSEの小さい画面のiPhone
しか取り扱いがありませんでした。
その理由は、最新のiPhoneと
1世代前のiPhoneは
大手の携帯電話会社でしか取り扱って
いないからです。
そのためワイモバイルで売っていたのは
2世代前のSEと5sだったのです。
今回、iPhone8の発売が開始され
2世代前のモデルにiPhone6sが
加わったのです。
さすがに6s Plusは対象では
ないのですが、6sの32GBと
128GBが加わったことで、
ワイモバイルのiPhoneのライン
アップは一気によくなったのです。
格安スマホでiPhoneを取り扱うところは
多くありませんが、
ソフトバンク系のワイモバイルの他に、
au系のUQモバイルがあります。
ワイモバイルの特徴は、10分以内の通話が
制限なく利用できるプランにあります。
今では通話し放題のプランも増えて
いるので、必ずしもその特徴が特別
いいわけでもなくなってきました。
ただ、通話の多い人にとって、コミ
コミの料金で通話までできるメリットは
小さくないと思います。
ワイモバイルのプランには、通話がない
プランはありませんので、
通話は少ないから極力付けたくない、
という人はワイモバイルには向かないです。
通話をなくして、iPhoneを極力
安くしたいなら、UQモバイルには
通話がコミコミじゃないプランが
あります。
新たにワイモバイルが取り扱いを開始
したiPhone6sは、
最新のiPhone8、前モデルの
iPhone7の前の機種となります。
iPhone6sは、それ以前の機種に
比べると性能が大幅に向上しています。
性能だけじゃなく、動作用のメモリも
2倍の2ギガに増えていますので、
6s以降の機種はサクサク動作します。
その点が6sを選ぶ最大のメリットに
なります。
それから、6s以降のモデルでは、
液晶のタッチパネルに3Dタッチが
搭載されています(SEを除く)。
画面をやさしくタッチするのと、やや
強く押すのとで動作を変えることが
できます。
これによって、3Dタッチを使わない
機種よりも、画面の操作が少なくなる
メリットがあります。
他にも、指紋認証の速度が高速に
なっていますので、毎日の画面ロック
解除も速いのです。
このように、全体に高速化されている
のがiPhone6sなのです。
余談ですが、管理人のリョウは
iPhone5s愛用派です。
コンパクトサイズの最大のメリットは
片手操作がしやすいことにあります。
スマホって、サッと取り出してサクッと
操作して使えると便利なことが多いんです。
歩きながらでも時間を確認したいとか、
満員電車の中でつり革につながりながら
ニュースを読んだりメールしたり、
片手で操作できるからこそ
使えるシーンというのは結構多いのです。
もちろん、iPhone6sや7,8のサイズでも
使えますが、男性でも少々手に余る大きさです。
このちょっと余る感じが、片手では
思ったように操作できなくてイライラ
しますし、
無理に操作しようとして落とす原因
にもなります。
落としどころが悪くて画面を割る人も
結構いますよね。
実際、iPhone6以降の大画面
iPhoneで液晶のガラスが割れて
いる人をよく見かけます。
その点で、僕はコンパクトなiPhone5sを
愛用しています。
iPhone6sがやや大きいと
感じる人には、iPhoneSEが
おすすめです。
とは言いつつも、今や大画面が主流です。
今回発表されたiPhoneXには
心動かされています。
ワイモバイルでiPhoneを買う方法は、
オンラインで買う方法とショップに行く
方法があります。
ソフトバンク系とはいえ、どこでも
ショップがあるわけではありません。
近くに家電量販店がある場合は、
そこに出向いていって契約できる
場合もあるでしょう。
それが難しい人は、オンラインで
買うとよいでしょう。
お店で店員さんと話をしながら買うより、
オンラインショップでは買い方の手順に
不安があるかもしれませんが、
オンラインで料金を見ながら決める方が
ある意味安心できる一面もあります。
最終的にお店で買うにしても、
事前にプランや料金をWebで
確認しておくと安心です。
では、Webでの申し込み方法を
簡単に説明しますね。
参考にしてみてください。
まずはワイモバイルのサイトに行きます。
32GBでいいと思いますが、大容量を
求めるなら128GBを選んでも良いでしょう。
これはお好きなものをどうぞ。
機種変更は月額で1,000円高くなりますので、
ご注意ください。
ワイモバイルの機種変更も、ソフト
バンクからの乗り換えも同じく高い
料金となります。
スマホプランSの場合、スマホプランS
(1GB→2GB)と記載されていますが、
これは当初2年間は2倍の2GBの
データ通信量が使えるということです。
多くの場合、プランSで大丈夫と思い
ます。ただ、今スマホを持っている人は、
自分が毎月使っているデータ通信量を
確認して決めましょう。
1GB以下ならプランSでいいでしょうし、
2GB以上使っているなら、プランMや
プランLの選択になります。
はじめてスマホを持つ人は、通信量が
わかりませんので、悩ましいと思いますが、
その場合は自宅にWi-Fiがあるかで
決めましょう。
自宅にWi-Fiがある場合は、自宅で使うと
データ通信量は消費しません。
だから、契約するデータ量は少なめの
プランSでも良いでしょう。
反対に自宅にWi-Fi環境を持っていない人は、
プランMを考えても良いでしょう。
注意点は最初から大きめの容量を
契約しないことです。
少なめにして、足りなかったら多くしていく
気持ちが必要です。
iPhone6s(32GB)を選びプランSなら、
月々の支払いが4,082円と出ていると
思います。
これは1年目の料金です。
2年目はこれに1,000円が加算されます。
わかりにくいですが、
月額割引は24ヶ月ですが、
ワンキュッパ割が12ヶ月ですので、
2年目からはワンキュッパ割がなくなり、
1,000円(税込み1080円)高くなります。
そういう風に読み取ります。
これがiPhone6sを最低料金の
プランで使う場合の金額です。
選択した内容に問題がなければ、
「ご購入手続きへ」をクリックして
次に進みます。
そうすると必要なのが表示されます。
他社から電話番号を持って乗り換える人は、
MNP予約番号が必要です。
今契約している携帯電話会社で
手続きをする必要があります。
本人確認書類は、写真に撮って
アップロードするか、FAXでの送付が
選べます。
アップロードに自信がない人は、
FAXの送付で良いでしょう。
スマホをすでに持っていて
iPhoneに買い換えるならいいとして、
はじめのスマホをiPhoneに
するのでしたら、何からはじめましょうか?
まずは電話とメールはほとんどの人が
必要でしょう。
そして、大半の人は「LINE」も使うと
思います。
LINEの友達が多い場合はいいですけれど、
そうでない場合はLINEの楽しみも
少ないかもしれません。
少しスマホらしい使い方としては、
まずはNewsを見ましょう。
iPhoneの画面を左から右に
指をスライドさせます。
そうすると、左からにょきにょきと
画面が出てきます。
そこにニュースが載っています。
これが最新のニュースなので、
テレビを見ているような
最新のニュースが見られるのです。
どうでもいい話題もありますが、
テレビで見るより簡潔で最新の
ニュースを見ることができます。
スマートニュースなどのアプリを
入れると、もっと分野を絞って読むことができます。
そんなことからはじめるのは
いかがでしょうか?
スマホをいろいろ情報を手に入れたり、
通知を受けたりすることで、
一生懸命自分で見に行く
必要がないところがメリットです。
こういった良さを生かしながら、
スマホ生活を始めてくださいね!
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- iPhoneがワイモバイルから、お得だが旧機種と割り切る
- iPhoneがワイモバイルから、お得でしょうか?旧機種だけに割り切って使う必要があるが、大手携帯電話会社の料金の約8,000円に比べて半額程度の4,000円程度なのはかなり魅力です。格安でiPhoneを持ちたい人にはワイモバイルはお得でしょう。
- iPhoneが高いのは本体 端末価格より支払い総額が大事
- iPhoneが高いのは本体です。大手携帯電話会社が安いですが、支払額は月額8,000円を超えます。アップルストアで買えば、格安SIMを使い端末代金を含め月額6,000円程度です。iPhoneの本体は高いですが、支払い総額で考えることが大事です。
- iPhone6sに6のケース 液晶保護フィルムは要注意
- iPhone6sに6のケースを流用する製品には気をつけた方が良いです。本体の大きさはほとんど変わりませんが、液晶の大きさが違うために液晶保護フィルムが短い製品がありました。iPhone6sに6のケースを使う製品は液晶保護フィルムのサイズに要注意です
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