auのスマホの口コミ ピタットプランの生かし方が大事
注:本文中の料金はいずれも税別です。
スマホ案内人のリョウです。
auは料金体系を従来に比べて大きく
変えてきました。
他社と比較してもガラリと違います。
それがピタットプランです。
ピタットプランは、名前のように
量に応じた料金にできるというプランです。
プランの選び方はやや難しくなった
印象ですが、従来プランより確実に
安くなります。
プラン変更は自分でやらないといけま
せんので、契約している人はプランの
変更を考えると良いでしょう。
もちろん、その結果何も変えないと
いうことも選択肢としてありますが
スマホで簡単にできる変更で、翌月
から料金が下げられますので、
一度検討してみるとよいでしょう。
auのピタットプランの一番の変更点は
通話した分だけ料金を払う代わりに、
月額料金を安くできることです。
従来ですと、通話はかけ放題を選ぶ
しかありませんでした。
国内の固定電話か携帯電話にどれだけ
かけても定額のカケホ(2,700円)か、
5分以内の通話ならかけ放題になる
スーパーカケホ(1,700円)の
どちらかしかなかったのです。
それに対し、ピタットプランでは
通話した分だけを払うようにできる
のです。
通話した分だけ30秒20円で支払う
ことになりますが、その分月々の
基本料金は安くなったのです。
auピタットプラン(シンプル)だと
月額は2年契約で月額は2,980円
になります。
通話がほとんどゼロで、データ量も
最小の1GBでよい人は、この料金に
なります。
これまでのauでは、最小でも
1,700円:スーパーカケホ
2,900円:1GB
300円:ezweb
ーーーーーーーーー
4,900円
だったのです。
これが2,980円になるのです。
通話した分だけ追加で払いますが、
ほとんど通話しない人にはかなり安く
できるメリットがあります。
通話を少しするという人なら、
500円追加になりますが、
auピタットプラン(スーパーカケホ)
3,480円を選択するのもよいでしょう。
月々の通話料や通信料Jの支払いは
安くできましたが、代わりにスマホの
端末代金は高くなりました。
それを軽減するプランがあります。
ただ、ちょっと危険です。
仕組みを知っておきましょう。
それが
「アップグレードプログラムEX」
というものです。
端末の支払いを48回(契約は2年)に
することで、25ヶ月目以降に機種変更
すると
残債が不要で乗り換えられるという
ものです。
最大で機種代金が半額になるというものです。
すごくいいように見えますが、ずっと
auを使うことになります。
端末の支払代金が半額になるという
悪魔のささやきで、ずっとauを
使わせるための作戦です。
そのつもりで入る人にはいいかも
しれませんが、縛られ続けますので
気をつけてください。
2年経ったら機種変更しますが、
そのときまた同じプログラムを使うか
通常のプランになりますが、
少なくとも6年間は縛られることに
なりかねません。
月額料金が安くなったauですので
端末半額プランを乗り継いでずっと
使い続けるのもよいかもしれませんが
端末を2年で変えるほど今のスマホは
性能が悪くないです。
3年でも4年でも使える性能はあるのです。
そう考えると、端末をそのままに
格安スマホに変えた方が結果的に
安いとも言えるのです。
auのスマホの口コミ ピタットプランの生かし方が大事関連ページ
- 格安スマホのランキング比較、価格以外に見るべきポイント
- 格安スマホのランキング比較、選ぶ際には値段以外に注意点があり、それらに気をつけることが大切です。DMMモバイルや楽天モバイルは安さで先頭を走りますが、価格以外も含め2社を比較してみましょう。格安スマホのランキング比較、値段以外に見ることが重要です。
- スマホ選びのポイント 高性能でも価格が安い端末を選ぶコツ
- スマホ選びのポイントは、高性能で安い端末を選ぶことです。2015年の春に発売されているモデルの中でおすすめは、ASUS Zenfone2とソニーXperia J1 Compactの2種類です。スマホ選びのポイントは、高性能を安く手に入れることです。
- 格安SIM比較するとおすすめは?最適なデータ容量を選ぶコツ
- 格安SIMを比較する おすすめは使い方によって決まります。動画やゲームが多い人は5GB、メールやLINEが中心なら1GB、容量無制限が必要なら低速でも使い放題か、WiMAXのギガ放題が選択肢になります。こうやって格安SIMのおすすめが決まります。
- スマホのメモリ容量は? 動作速度を決める2つの数値選びが胆
- スマホのメモリ容量はどうしたらいい? 動作スピードを速くするRAMとたくさんのアプリやデータを保存するためのROMがあります。両方を適切なサイズにすることで、キビキビ動作する端末が選べます。このように、スマホのメモリ容量で性能が決まります。
- ガラケーよりスマホの料金は高い?同じ程度に抑えるコツ
- ガラケーよりスマホの料金は高い?それは過去の話です。高性能な端末を手にしながら安く済ませる方法はあります。スマホに乗り換えた方が良いかをきちんと見極めた上で、上手に乗り換えしましょう。そしたら、ガラケーよりスマホの料金を安くすることだってできます。
- スマホのワイモバイルの評判はどう?高性能で通話に強いのがウリ
- スマホならワイモバイルの評判はどうでしょうか?MNPすれば高性能なスマホが月額2,980円と安く使えるのが強みです。1回10分以内の通話なら、月300回まで携帯電話も固定電話も通話できるのは他社にない強みです。スマホのワイモバイルは評判は悪くない。
- スマホ選びの極意 値段が安くても高性能な端末を見つけるコツ
- スマホ選びの極意には、割と簡単なコツがあります。寝ガンが安くても高性能な端末を見つけたいのでしたら、RAM容量が2GBのものを選びましょう。これさえ守れば、ある一定の性能を確保できます。あとは値段が納得できるものを選ぶだけです。これがスマホ選びの極意です。
- スマホは16GBでいいの?価格だけで容量を決めると損をする
- スマホは16GBで足りる? スマホの記憶容量が少ないと、ダウンロードできるアプリの数に制限が出ます。アプリを使うとデータも使用しますので、その分も必要になります。記憶容量が少ないとアプリやデータを消すしかありません。スマホは16GBは最低必要です。
- 格安スマホのDMM DVDレンタルに続き価格破壊の本領発揮
- 格安スマホのDMMモバイルは、価格的にもサービス的にも衝撃的な内容になっています。月額のデータ料金が1GBで660円と破格で、スマホのラインアップも高性能で、いいスマホが安い価格で利用できるようになっています。格安スマホのDMMは結構おすすめです。
- 格安スマホはマイネオ 月額3,000円以下ではじめられます
- 格安スマホならmineo(マイネオ)で月額3,000円以下で持つことができます。090で始まる音声通話と、050で始まるIP電話方式が選べます。スマホにDIGNOを選んで高性能なスマホのできあがりです。格安スマホならmineo(マイネオ)がいい。