IIJMioのスマホの口コミ 老舗の安心感が最大の魅力

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注:本文中の料金はいずれも税別です。

IIJは日本のネット環境を改善してきた

スマホ案内人のリョウです。

IIJという会社をご存じでしょうか?

あまり知らない方も多いと思いますが
IIJはインターネットを日本に普及
させた先駆的な会社の一つです。

まだ日本にはインターネットに接続
するサービスが普及していなかった頃

今のKDDIなどとともにインター
ネット接続事業に参入したベンチャー
企業でした。

日本にインターネットを普及させ、
その後は格安スマホを利用できるようにして

日本に格安スマホを普及させた企業
なのです。

最初はインターネットを自宅で利用
できるようにし、

その後はモバイルで安く利用できる
ようにしてくれたのです。

そんな素晴らしい会社がIIJなのです。

IIJ Mioはもっともユーザー数が多い

そんなIIJですので、格安スマホや
格安SIMへの取り組みはとても
早かったのです。

そして2年ほど前に100万回線を
突破しており、

格安スマホでは日本でもっとも
ユーザー数が多い事業者です。

その点で、サービスの安定性や内容は
文句が付けるところはあまりありません。

後発の事業者の中には通信スピードが
速い事業者もいるため、今となっては
IIJは高速な回線とは言えません。

辛口評価の家電批評などでの測定
結果を見ると、だいたい3番手から
5番手といったところです。

事実、お昼時や夜にIIJの回線を
使っていると、遅くてがっかりする
こともあるのですが、

IIJの通信が遅い時間帯は、他社も
遅いんだと考えても良いと思います。

IIJの魅力は欠点がないこと

IIJの回線は、可もなく不可もなく
といったところですが、やはり安心
ということに尽きると思います。

格安スマホは大手携帯電話から回線を
借りて提供しています。

借りるところはほとんどの格安は
ドコモから借りていますから、みんな
言うことは同じで

「安心のドコモ回線」
「全国で安心して使える」

のようなうたい文句になります。
確かに、ちゃんと電波を受信したら
その通りドコモ回線として動作しますが

ドコモ回線につながる前段階がある
ことを忘れてはいけません。

各携帯電話会社の事業者は自分たちの
仕組みを経由してドコモに接続します。

どんなユーザーがどういう契約をして
いるから、月間何ギガまで使えて
その上限を超えたら速度制限したり、

前月の繰り越し分を翌月使えるように
したり、通話した分を計算して請求
するなど、やることはたくさんあります。

さかのぼると、申込みを受け付けて
SIMやスマホを送ったり、使える
ように内部的な手続きをするなど、

スマホのサービス提供事業者として
やるべきことは結構多いのです。

月々の使用量を見るためのアプリや
低速・高速モードを切り替えるアプリ

あるいは通話料金を半額にできる専用
アプリを開発したりと、やることは
少なくないのです。

これらがいろいろ整ってこそ、やっと
事業者として満足できるサービスが
提供できることになるのです。

こういうことは一朝一夕にはできず、
ある程度時間がかかります。

その点で長く事業者をしているIIJ
には先行者としてのメリットがある
のです。

老舗を選ぶか新興を選ぶか

このようにIIJには長い歴史を持つ
老舗と言っていいのです。

100年企業のような老舗では
ありませんが、スマホという新しい
業界では十分に老舗なのです。

実際日本にはこういう格安の回線を
提供する事業者は500社ほどあると
言われています。

どんなに新興の企業が現れても、
仕組みがこなれていないとサービス
事態の安定性に欠けます。

お客さんのいない企業には、収益が
上がるまでには多くの苦労があるのです。

そういう不安がないという点がIIJの
最大の魅力でしょう。


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