格安スマホでLINEは使える? SMSの契約をするのがコツ

スマホを安くする > 格安スマホ > 格安スマホでLINEは使える? SMSの契約をするのがコツ

格安スマホでLINEは使える? SMSの契約をするのがコツ

スポンサードリンク

■ スマホにしたい理由の一番はLine

ガラケーからスマホに変えたい理由の第一に挙がってくるのが、
みんながLineになって連絡が取りづらくなった、というものでしょう。
確かに今やLineは必携のツールですね。

フェイスブックやツイッターは自己発信だったり、友達の近況を知るためには
必要なツールですが、必ずしもなくても何とかなります。

一方Lineは、友達との連絡ツールです。
「連絡ツールならメールでいいんじゃない?」
と思われるかもしれません。

確かに、メールは連絡方法として今も存在します。
ですが、スマホを持つ人が多くなって、メール送受信に使うメアドは
以前のような携帯電話のメアドではなく、

グーグルが提供しているGmailへと変わってきています。
しかし、Gmailを使うと困ることがひとつあります。

■ スマホからGmailを使って送ると、ガラケーでは受け取りにくい

Gmailからガラケーに送るときには、迷惑メールフィルタにかかってしまう
ことが多いために、ガラケーでは受信できない可能性が高いことです。

それでガラケーユーザーは、従来に比べメールを簡単に受けられないように
なってきています。

もちろん、ガラケーユーザーは上記の迷惑メールフィルタをきちんと設定すれば、
Gmailのメールだって受けることができますが、その設定変更は
なかなかわかりづらいのです。

また、設定に成功すると、代償として迷惑メールが届くように
なることも避けられません。

そんなメールに代わって使われているのがLINEです。
LINEの方が圧倒的にレスポンスが高いので、
メールに変わる連絡ツールとしての地位を確立してしまったのです。

■ LINEをするにはデータ通信だけで良く、通話契約はなくてもいい

大手の携帯電話会社でスマホを契約すると、必ず電話番号が付いてきます。
これによって、通話し放題も付いてくるため、月額料金が高額になります。

一方、格安スマホや格安SIMでは、通話の契約は必須ではありません。
データ通信だけの契約をしても使うことができます。

データ通信の契約だけでは通話ができないかということそうではありません。
通話契約の場合は通話専用の回線を使って電話しますが、
データ通信だけの場合は、専用のアプリを使って通話します。

LINE、バイバー、スカイプなど、同じアプリを使っていれば通話ができます。
携帯電話や固定電話に電話したいときは、外部の電話番号に有料で
かけられる機能が付いたものを利用します。
LINE、バイバー、スカイプはいずれも有料の電話機能を持っています。

■ 格安スマホでLineをする時はSMSオプションを付ける

LINEをするにはデータ通信だけあればいいのですが、アカウント(ID)を
取得するときに電話番号をを登録し、そこにSMSメッセージを
受信しなければなりません。

そのためには、データ通信に「SMSオプション」を付けます。
多くの格安スマホや格安SIMは「SMSオプション」に対応しています。
月額150円ほどかかりますが、LINEのアカウントを取得したい人は必須です。

このように、通話オプションを付けることなくLINEのアカウントを取得
することは可能です。


スポンサードリンク


格安スマホでLINEは使える? SMSの契約をするのがコツ関連ページ

格安スマホのランキング比較、価格以外に見るべきポイント
格安スマホのランキング比較、選ぶ際には値段以外に注意点があり、それらに気をつけることが大切です。DMMモバイルや楽天モバイルは安さで先頭を走りますが、価格以外も含め2社を比較してみましょう。格安スマホのランキング比較、値段以外に見ることが重要です。
スマホ選びのポイント 高性能でも価格が安い端末を選ぶコツ
スマホ選びのポイントは、高性能で安い端末を選ぶことです。2015年の春に発売されているモデルの中でおすすめは、ASUS Zenfone2とソニーXperia J1 Compactの2種類です。スマホ選びのポイントは、高性能を安く手に入れることです。
格安SIM比較するとおすすめは?最適なデータ容量を選ぶコツ
格安SIMを比較する おすすめは使い方によって決まります。動画やゲームが多い人は5GB、メールやLINEが中心なら1GB、容量無制限が必要なら低速でも使い放題か、WiMAXのギガ放題が選択肢になります。こうやって格安SIMのおすすめが決まります。
スマホのメモリ容量は? 動作速度を決める2つの数値選びが胆
スマホのメモリ容量はどうしたらいい? 動作スピードを速くするRAMとたくさんのアプリやデータを保存するためのROMがあります。両方を適切なサイズにすることで、キビキビ動作する端末が選べます。このように、スマホのメモリ容量で性能が決まります。
ガラケーよりスマホの料金は高い?同じ程度に抑えるコツ
ガラケーよりスマホの料金は高い?それは過去の話です。高性能な端末を手にしながら安く済ませる方法はあります。スマホに乗り換えた方が良いかをきちんと見極めた上で、上手に乗り換えしましょう。そしたら、ガラケーよりスマホの料金を安くすることだってできます。
スマホのワイモバイルの評判はどう?高性能で通話に強いのがウリ
スマホならワイモバイルの評判はどうでしょうか?MNPすれば高性能なスマホが月額2,980円と安く使えるのが強みです。1回10分以内の通話なら、月300回まで携帯電話も固定電話も通話できるのは他社にない強みです。スマホのワイモバイルは評判は悪くない。
スマホ選びの極意 値段が安くても高性能な端末を見つけるコツ
スマホ選びの極意には、割と簡単なコツがあります。寝ガンが安くても高性能な端末を見つけたいのでしたら、RAM容量が2GBのものを選びましょう。これさえ守れば、ある一定の性能を確保できます。あとは値段が納得できるものを選ぶだけです。これがスマホ選びの極意です。
スマホは16GBでいいの?価格だけで容量を決めると損をする
スマホは16GBで足りる? スマホの記憶容量が少ないと、ダウンロードできるアプリの数に制限が出ます。アプリを使うとデータも使用しますので、その分も必要になります。記憶容量が少ないとアプリやデータを消すしかありません。スマホは16GBは最低必要です。
格安スマホのDMM DVDレンタルに続き価格破壊の本領発揮
格安スマホのDMMモバイルは、価格的にもサービス的にも衝撃的な内容になっています。月額のデータ料金が1GBで660円と破格で、スマホのラインアップも高性能で、いいスマホが安い価格で利用できるようになっています。格安スマホのDMMは結構おすすめです。
格安スマホはマイネオ 月額3,000円以下ではじめられます
格安スマホならmineo(マイネオ)で月額3,000円以下で持つことができます。090で始まる音声通話と、050で始まるIP電話方式が選べます。スマホにDIGNOを選んで高性能なスマホのできあがりです。格安スマホならmineo(マイネオ)がいい。
前の10件 2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12