楽天モバイルの解約方法 他に方法がないか確認することが大事

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楽天モバイルの解約方法 他に方法がないか確認することが大事

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注:本文中の料金はいずれも税別です。

楽天モバイルの解約の手数料は高め

スマホ案内人のリョウです。

楽天モバイルで通話契約をしている
人が解約するとき、12ヶ月以内の
解約の場合、

9,800円の契約解除手数料が
かかるため注意が必要です。

通話契約を解除するときに、一定期間
以内での解約の場合に、手数料が発生
するのは

どこの携帯電話会社でもほぼ同じです。

ただ、楽天モバイルの契約解除手数料は
他社よりやや高めです。

楽天モバイルでは、契約形態が3つ
あります。

1. 通話SIM
2. 050データSIM(SMSあり)
3. データSIM(SMSなし)

この3つです。
このうち、12ヶ月以内の解約で
手数料が発生するのは1の
「通話SIM」です。

2と3については、契約解除手数料は
不要です。

楽天モバイルの不満は何か?

格安スマホを利用している人が、
もし他の格安スマホに乗り換えようと
しているのでしたら、

その目的は何かを考えてください。
なぜかというと、

格安スマホから格安スマホに変えても
毎月の費用負担という意味では大きく
改善しないからです。

代わりに、乗り換えるための手数料や
手間が発生して、乗り換えてもあまり
良くなかったような結果になります。

ですから本当に
「何のために乗り換えるのか?」
を考えてください。

乗り換えたい理由としては、

A. このスマホの契約が不要になった
B. 端末を買い替えたい
C. 通信速度が遅くて不満
D. パケットが足りない

などがあります。

このうち、Aの場合はそのままやめれば
良いですが、それ以外の場合は今一度
よく考えましょう。

端末を買い替えたい

端末を買い替えたい場合、必ずしも
携帯電話会社を変える必要はありません。

他社に乗り換えることで端末をやすく
買うことができる場合もあります。

それは、大手の携帯電話会社やワイ
モバイル、UQモバイルなど端末と
セットで買うことで割安になるケースです。

こういうところを選ぶ場合は、端末が
安くなることが最大のメリットです。

端末を安く買えることに魅力を感じる
なら乗り換えするのも良いでしょう。

ただ、そこまでしなくても
楽天モバイルで契約している人が

そのまま別の機種に乗り換えることは
可能です。

そうすると、契約解除料も他社で
新たに契約に必要な手数料も発生しません。

今の契約を活かして端末を買い替える
のも良い方法です。

切り替える方法は、楽天モバイルで
新しい端末を購入し、

今のスマホからSIMを取り出し、
それを新しいスマホに入れることです。

少々通信の設定が必要ですが、難しく
ありません。

新しい端末を届いたら、自分の好きな
タイミングで切り替えれば良いのです。

通信速度が遅くて不満

通信速度が遅いと感じるのは、格安
スマホを使っていると大手の携帯電話
よりも感じることが多いです。

格安スマホが大手の携帯電話の回線を
借りてサービスする仕組み上、

格安スマホの回線は
大手の回線のスピードには勝てません。

これはどこの格安スマホを使っても
同じです。

例外は、ワイモバイルとUQモバイルです

この2社はそれぞれ、ソフトバンクと
auの子会社です。

ですから、回線が高速なのです。
やや反則とも言えますが、

格安スマホで回線速度を速くしたい
なら、ワイモバイルかUQモバイルを
選ぶしかありません。

それ以外の格安スマホに乗り換えても
通信速度の不満は解消できない可能性が
高いのです。

パケットが足りない

月々のパケットが足りなくて上限に
達し速度制限になる人は、通信容量を
多くしたいでしょう。

その場合も、わざわざ他社に変えなく
ても楽天モバイルで増やせます。

現在の楽天モバイルでは、
20GBと30GBのプランが追加
されています。

通話SIMの場合で、次の料金です。

 20GB:4,750円
 30GB:6,150円

他社と比較すると、30GBを提供
している会社は少なく、

携帯電話会社月額料金
フリーテル7,680円
ビッグローブ7,450円
楽天モバイル6,150円
イオンモバイル6,080円

です。
楽天モバイルはイオンモバイルに
わずかに負けますが、最安値の方なのです。

大容量にする場合も、楽天モバイルで
増やすことが可能です。


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