スマホの機種のおすすめ(2017)は?バランスの良さが大事
もし今おすすめの機種を選ぶとしたら
何でしょうか?
選択の基準はいろいろあると思いますが、
一つの選び方として、Felica対応している
機種を選ぶ方法があります。
その理由は、今年からスマホ決済の利用が加速する
可能性があるからです。
スマホ決済とは、スマホで支払うという意味ですが、
日本ではガラケーの時代からおサイフケータイがあり、
駅の改札を通ったり、
SuikaやPASMOで支払ったりがケータイでできたのです。
これまではそのSuikaやPasmoで電子マネーとして
払うだけでしたが、
昨年アップルがiPhone7を出して、日本の電子マネーに対応し、
かつWebでの支払いでも同じ方式で支払いができるように
したのです。
iPhone7にSuikaの機能を持たせると同時に、
Suikaにチャージしたり、Webで買い物したときに
支払いを簡単にできるようになったのです。
アンドロイドにはおサイフケータイに対応した
機種もありますので、今後人気が出てくると思います。
アンドロイドであれば、富士通製のarrows M03が一番の
おすすめ機種となります。
・最新のアンドロイド6.0に対応
・動作メモリ2GB、保存容量16GBで十分
・SDカードスロットにSDカードを入れて映画の保存もできる
・バッテリが3日間持つ
・おサイフケータイに対応
・防水機能に対応
・ワンセグに対応
といった特徴があります。
基本機能をしっかり取り込み、おサイフケータイや
防水など便利な機能を盛り込んでいます。
他にもいい機種はありますが、機能的な
充実度から言うと、この機種はバランスのとれた、
コストパフォーマンスの良い機種と言えます。
最近の機種では、標準的な液晶の解像度は
1280 x 720
という解像度です。
これより高解像度になると、
1920 x 1050
という、フルハイビジョンと同じ解像度になります。
スマホの液晶の大きさでは、フルハイビジョンの解像度は
あまり必要とは思えません。
解像度の違いをあまり実感することができないからです。
反対に、高解像度にすることで、表示画素数が多い分だけ
動作用のメモリがたくさん必要になりますし、描画にかかる
時間も必要です。
もちろん、表示が遅くならないように高性能な
グラフィック機能を持つのですが、その分液晶もグラフィック
機能もお金がかかることになるのです。
その点で、1280 x 720という解像度のスマホは、
見た目にも十分きれいで、性能も悪くなく、値段は安くなる、
というメリットがあるのです。
それから、忘れてはならないのは、動作用のメモリは
どうしても2GBは必要です。
最近では動作メモリが1GBのスマホの方がほとんどありませんが、
2GBのメモリ搭載機を選びましょう。
そして、保存容量は16GBはあった方が良いです。
その方が写真や動画、映画のダウンロードなど、
便利に使えるのです。
スマホの機種のおすすめ(2017)は?バランスの良さが大事関連ページ
- DMMモバイルの契約方法 業界最安値の魅力を更に生かす方法
- DMMモバイルの契約方法は、データ量のプランが多いだけに悩みますが、3GB以上では1GBあたりの単価が安いことと、一般的な使い方では十分な量であることから3GBをおすすめします。DMMモバイルの契約方法なら、業界最安値を更に生かす契約が大事です。
- スマホデビューのおすすめは? UQで無料お試しがいい理由
- スマホデビューのおすすめは?はじめて使うのでしたら、大手にしろ格安にしろ、契約する前に1円もかからずに15日間利用することができるTryUQモバイルを試してはいかがでしょうか?スマホデビューのおすすめは、まずは一度試しに使ってみることです。
- UQモバイルの評判2017 安くて速い!がイチオシのワケ
- UQモバイルの評判2017 ドコモやソフトバンクの回線より高速で、1日どの時間帯も高速に使える回線です。そして、コミコミプランなら端末が100円、月額1980円〜と安いのが魅力です。UQモバイルの評判2017は、速い・安い!です。
- スマホの機種のおすすめ(2017)は?バランスの良さが大事
- スマホの機種のおすすめ(2017)は?最近では液晶の解像度は1280x720が主流です。高解像度よりも動作メモリ2GB以上の方が性能には影響します。今後はおサイフケータイも大事になりそうです。スマホの機種のおすすめは高性能なことだけではありません。
- スマホの学割(2017) 格安に乗り換えた方が安くなる理由
- スマホの学割(2017)が各社より発表されました。最安で2980円などという金額が出ていますが、18歳未満、家族で乗り換え、自宅に光回線を引く、など条件が厳しく実質使えません。スマホの学割(2017)よりも、格安に乗り換える方が安くなります。
- スマホの端末が高い 国の方針で利用料金が上がった理由
- スマホの端末が高い!総務省の指導で0円端末の販売が禁止された結果、端末代金は上昇しています。本来月額料金を下げることが目的でしたが、かえって料金が上昇しています。スマホの端末が高いので、大手携帯電話から格安に乗り換えが進むでしょう。
- スマホの2017年 格安スマホの普及がますます普通になる
- スマホの2017年、格安スマホがますます普及して行くに違いありません。特に特定のアプリのデータ通信量がかからないプランが登場して割安感が増しています。スマホの2017年はより上手に格安を利用する人が増えるでしょう。
- ドコモのスマホが1,980円? 家族なしでは使用不可に注意
- ドコモのスマホが1,980円?このプランを利用するには、加入している家族とデータ通信量をシェアすることが必要です。つまり新規に契約する1,980円とは別に最低1,500円を払わないといけません。ドコモのスマホが1,980円というのは注意が必要です。
- フリーテルを店舗で契約する 格安スマホはますます身近に!
- フリーテルを店舗で契約する 格安スマホの出店攻勢がこれからますます加速し、身近な存在になっていくと期待されます。イオン、楽天、トーンモバイルも対応する店舗数を増やします。フリーテルがお店で契約できるようになり、格安スマホはこれからも伸びるでしょう。
- スマホの端末が値上げ?良い機種を長く使う意識が大事
- スマホの端末が値上げ?国の指導により一括ゼロ円や高額キャッシュバックはなくなっていきます。これにより端末価格は上がりますが月々の料金が下がることが大事です。スマホの端末が値上げになっても、良い機種を長く使うことでトータルで安くしましょう。