ソフトバンクの契約方法 大容量高速通信に魅力あり!
注:本文中の料金はいずれも税別です。
スマホ案内人のリョウです。
ソフトバンクと契約するなら、大容量の
データ通信を安く使える特徴を生かす
のが得策と思います。
20GBのギガモンスターが
6,000円(データ通信料のみ)
50GBのウルトラギガモンスターが
7,000円(データ通信料のみ)
という料金体系です。
映画をバンバン見たい人や、自宅の
ネットも兼用したい人など、データ
通信を大量に使う人には嬉しいのです。
ウルトラギガモンスターを
通話が使い放題になるスマホーダイと
組み合わせると、
通話し放題でネットも(ほぼ)し放題で
1万円というのがその料金です。
端末代はここには含みませんけれど、
これは相当に魅力的なプランです。
ソフトバンクの通信回線は高速です
ので、動画など高速で大容量が必要な
場合には最高の組み合わせになります。
事実、朝の忙しい時間帯でもストレスが
少ないというのが最大の魅力です。
格安スマホではどうしても朝や夜など
通信速度が遅くなる時間帯があります。
それに比べると、時間によらず高速通信
できるのは魅力と言えます。
このように大容量の通信はお得感が
高いのに対し、小容量のデータ通信の
契約でよい人にとっては
割高な料金体系となります。
割高といっても、従来と変わらない
料金体系なわけですが、
上に書いたような大容量のプランが
お得感あるのに対し、小容量は割高感を
感じてしまうのです。
ましてや格安スマホの攻勢で低容量で
安く使えるプランが多数あり、ソフト
バンクはかなり高い印象になります。
その点を考えると低容量のプランを
ソフトバンクで契約するのは
あまりおすすめはしません。
ただ、忘れてはならないのは、格安
スマホの通信速度は余り速くないことです。
格安スマホは大手の携帯電話会社から
回線を借りてサービスをしていますので、
大手と同じような速度は出せないのです。
その点で、格安スマホは少々通信速度を
犠牲にして価格を下げていることを
知っておく必要があります。
ソフトバンクに低容量のおすすめ
プランはないのかというと、そうではなく
低容量でもおすすめできるのが、
「スマホデビュー割」です。
これはソフトバンク、あるいは他社の
ガラケーをお持ちの方がスマホに乗り
換えると安く使えるというものです。
月額は、2,800円でこの中に
5分間の通話し放題
1GBの通信量
の両方が含まれています。
端末は別になりますが、
iPhoneSEで1,000円など
魅力的なものもあります。
この組み合わせで使うと、
月額3,800円ということです。
このプランはソフトバンクを使い
続ける限り、機種変更するまで
この料金で使えます。
ソフトバンクには2年契約で更新
される2年しばりがありますので、
2年の契約を更新するとさらに2年間
使うことになります。
そういう縛りはあるものの、端末を
変えない限り、月額2,800円と
いうのは悪くないです。
ソフトバンクの契約は、現在契約中の
人はネットでも手続きできますが、
それ以外の人は店舗での契約になります。
ある意味複雑なプランの中で最適な
プランを選んでくれるということ
でしょう。
わかりやすい反面、店舗に行くという
のは何かと面倒なものです。
でもしょうがないのです。
店舗で手続きしましょう。
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