スマホデビューのおすすめは? UQで無料お試しがいい理由
注:本文中の料金はいずれも税別です。
これからスマホデビューをしようという方は、
そのスマホをどこで買うかはとても大切です。
その最初にどこでスマホを買うかによって、
あなたのこれからのスマホにかかる費用の
大きな方針が決まるといってもいいでしょう。
初めてだから、できるだけちゃんと説明してくれる
ところがいいな?
そう思えば、一番身近なケータイショップに
行くでしょう。
身近にあるショップで契約できるところは、
だいたい大手3社です。
つまり、ドコモ・au・ソフトバンクです。
この3社は店舗も多く、自分で調べなくても
いろいろと教えてくれます。
その点では便利ですね。
その分、デメリットもあるんですよ。
それは、あなたにとって最もお得なプランを
提示してくれるとは限らず、彼らにとっての
お得なプランが提示されることになることです。
もちろん、電話が多い・少ない、
ネットで動画を見る・見ないなどの
状況に合わせたプランの提示をしてくれます。
ただ、そうはいっても格安スマホに比べて
料金は高いのは否めません。
大手でスマホを買えば毎月7,000円も8,000円も
かかりますし、一旦契約すると2年縛りによって
なかなか逃れにくくなります。
反面、格安スマホにしようかと思うと、
どこをどう調べて何を選べばいいのか、
それすらも見当が付かないかもしれません。
ただ、「初めてだからお店に相談に」とか
「これまでドコモだからドコモで」というように
決めてしまうと、
自分だけでなく、家族も含め長い期間で計算すると
大きな出費となることは避けられないでしょう。
はじめてスマホを持つことに対して、
なんとなく不安もあるでしょうし、
わからないことだらけでしょう。
だったら、無料で借りてみるのはどうでしょうか?
初めてだとスマホとして使いこなせるとは
言えないと思いますが、
スマホの少しでも試してみる、持ってみる、
というのに悪くないかと思います。
どこで借りるかというと、UQモバイルが2週間の
無料貸し出しをしているのです。
借りている間、端末はまったく自由に使うことが
できますし、データ通信量の制限もありません。
使ったスマホは返すときにリセットして返しますから、
一切の情報は残りません。
そして、この無料貸し出しでは、料金は一切発生しません。
その後、UQモバイルを契約することや勧誘されることも
まったくありません。
唯一、貸出期間中に1度だけ電話がかかってきて、
UQモバイルのアンケートのような軽いヒアリングが
あることと、
万一端末を返却しないときのために、クレジットカードの
登録をすることです。
いずれも何か負担になるようなものではありません。
TryUQモバイルの利用方法はいたってシンプルです。
UQモバイルのホームページから、TryUQモバイルの
ページに行きます。
- 「Try UQ mobileのお申し込み」をクリックします。
- 「Try UQ mobile レンタル お申し込み 仮登録」画面で
内容を確認の上、「同意する」を選択して
「申し込む」をクリックします。 - 「Try UQ mobile レンタル お申し込み 仮登録」で
メールアドレス、携帯番号を入力し、
「仮登録」をクリックします - メールアドレスに仮登録のメールが届くので、
その中に記載されているURLをクリックして、
本登録画面に行きます。
そして、必要な事項を記入して、端末を選びます。
クレジットカードの情報を入力して登録を完了します。
TryUQモバイルは、速ければ翌日発送で2日後には
届きます。
借りられる期間は2週間ですが、発送から返送(到着)までが
2週間ですので、実際には配送までの1日と、
返送にかかる2日程度は引いて
実質11日くらいになると思います。
それでも1週間以上は丸々使えますので、
十分な期間と思います。
返送は到着の時に梱包されていた箱を使って
返送します。
返送時に使う着払いの伝票が同梱されており、
宛先も記入されているのです。
あとは、自分の住所・氏名を書いて、
ゆうパックの集荷依頼をするだけです。
そんな至れり尽くせりの準備がされています。
こういうところを見ると、
UQモバイルってユーザー思いの会社だなと感じます。
これは数年前に、同じくUQモバイルからUQWiMAXを
借りたときにも感じたことです。
UQモバイルは、端末の貸し出しをしていて、
かつ借りる側に負担がほとんど発生しないように
よく考えてくれているのです。
その点は、本当に高く評価していいでしょうし、
契約するにも安心できるキャリアと言えるでしょう。
TryUQモバイルの端末の選び方ですが、
できる限り、実際に購入するかもしれない
機種を選ぶと良いと思います。
スマホは、はじめて電源を入れてから、
実際に日々使うようになるまでに、
アプリをインストールしたり、
メールのアドレスを設定したり、
いろいろとやることがあります。
どの端末でも基本的にやることは同じですが、
端末によってカスタマイズされているので、
どれでも同じというわけではありません。
ですので、なるべく購入したい希望の端末を
選んでおくと良いでしょう。
ただ、はじめてスマホを選ぶ人にとって、
その選ぶ基準がわからないでしょう。
そこで、TryUQモバイルを試す人に端末を
おすすめしておきましょう。
今(2017年3月)おすすめするなら、
HUAWEIのP9lite
が1番手になります。
画面がフルハイビジョンと同じ
1,920x1,080という高解像度の液晶で
非常にキレイですし、
指紋認証も付いていて毎日使うときに
ロック画面の解除が簡単だからです。
一日に何10回とロック解除するのですが、
そのたびにパスコードを打つか、
指紋認証だけで瞬時に解除できるかの違いです。
この機能は毎日使っていくとその便利さに気づきます。
ちなみにiPhoneも指紋認証が付いていて、
ロック解除の時にパスコードの入力が不要です。
そんなiPhoneのような便利さを取り入れたのが、
このP9liteです。
そのほかにも、動作用メモリが3GBと最近のスマホの
1.5倍です。
バッテリも3000mAhと大容量で、実際使っても
1日、ないしは2日間の連続使用が可能です。
そういった点で、長く使うに対しても安心なのです。
このスマホ、実際買うときは25,000円くらいになります。
UQモバイルの月額1,980円(1年目)のプランを使うと、
端末価格は100円を初期費用として払うだけになります。
性能は中級モデル、値段はちょっと安め、
そんなコストパフォーマンスの高い機種です。
このP9liteの他に選択するとすると、
防水・防塵機能とおサイフケータイ機能が付いた
シャープのAQUOS Lが候補になるでしょう。
お風呂で使うなどの防水機能やおサイフケータイが
欲しい人は、この機種が候補になるでしょう。
せっかくの無料で使えますから、
試してみてはいかがでしょうか?
繰り返しますが、無料で使えますが、
その後の勧誘なんて一切ないです。
こういうところも、UQモバイルの良心的なところを
感じるところです。
スマホデビューのおすすめは? UQで無料お試しがいい理由関連ページ
- 格安スマホのランキング比較、価格以外に見るべきポイント
- 格安スマホのランキング比較、選ぶ際には値段以外に注意点があり、それらに気をつけることが大切です。DMMモバイルや楽天モバイルは安さで先頭を走りますが、価格以外も含め2社を比較してみましょう。格安スマホのランキング比較、値段以外に見ることが重要です。
- スマホ選びのポイント 高性能でも価格が安い端末を選ぶコツ
- スマホ選びのポイントは、高性能で安い端末を選ぶことです。2015年の春に発売されているモデルの中でおすすめは、ASUS Zenfone2とソニーXperia J1 Compactの2種類です。スマホ選びのポイントは、高性能を安く手に入れることです。
- 格安SIM比較するとおすすめは?最適なデータ容量を選ぶコツ
- 格安SIMを比較する おすすめは使い方によって決まります。動画やゲームが多い人は5GB、メールやLINEが中心なら1GB、容量無制限が必要なら低速でも使い放題か、WiMAXのギガ放題が選択肢になります。こうやって格安SIMのおすすめが決まります。
- スマホのメモリ容量は? 動作速度を決める2つの数値選びが胆
- スマホのメモリ容量はどうしたらいい? 動作スピードを速くするRAMとたくさんのアプリやデータを保存するためのROMがあります。両方を適切なサイズにすることで、キビキビ動作する端末が選べます。このように、スマホのメモリ容量で性能が決まります。
- ガラケーよりスマホの料金は高い?同じ程度に抑えるコツ
- ガラケーよりスマホの料金は高い?それは過去の話です。高性能な端末を手にしながら安く済ませる方法はあります。スマホに乗り換えた方が良いかをきちんと見極めた上で、上手に乗り換えしましょう。そしたら、ガラケーよりスマホの料金を安くすることだってできます。
- スマホのワイモバイルの評判はどう?高性能で通話に強いのがウリ
- スマホならワイモバイルの評判はどうでしょうか?MNPすれば高性能なスマホが月額2,980円と安く使えるのが強みです。1回10分以内の通話なら、月300回まで携帯電話も固定電話も通話できるのは他社にない強みです。スマホのワイモバイルは評判は悪くない。
- スマホ選びの極意 値段が安くても高性能な端末を見つけるコツ
- スマホ選びの極意には、割と簡単なコツがあります。寝ガンが安くても高性能な端末を見つけたいのでしたら、RAM容量が2GBのものを選びましょう。これさえ守れば、ある一定の性能を確保できます。あとは値段が納得できるものを選ぶだけです。これがスマホ選びの極意です。
- スマホは16GBでいいの?価格だけで容量を決めると損をする
- スマホは16GBで足りる? スマホの記憶容量が少ないと、ダウンロードできるアプリの数に制限が出ます。アプリを使うとデータも使用しますので、その分も必要になります。記憶容量が少ないとアプリやデータを消すしかありません。スマホは16GBは最低必要です。
- 格安スマホのDMM DVDレンタルに続き価格破壊の本領発揮
- 格安スマホのDMMモバイルは、価格的にもサービス的にも衝撃的な内容になっています。月額のデータ料金が1GBで660円と破格で、スマホのラインアップも高性能で、いいスマホが安い価格で利用できるようになっています。格安スマホのDMMは結構おすすめです。
- 格安スマホはマイネオ 月額3,000円以下ではじめられます
- 格安スマホならmineo(マイネオ)で月額3,000円以下で持つことができます。090で始まる音声通話と、050で始まるIP電話方式が選べます。スマホにDIGNOを選んで高性能なスマホのできあがりです。格安スマホならmineo(マイネオ)がいい。