スマホ選びの極意 値段が安くても高性能な端末を見つけるコツ

スマホを安くする > 格安スマホ > スマホ選びの極意 値段が安くても高性能な端末を見つけるコツ

スマホ選びの極意 値段が安くても高性能な端末を見つけるコツ

スポンサードリンク

■安くても高性能な端末は確実にあります。

大手の携帯電話会社でスマホを買うと、スマホの単価は
ぎょっとするほど高いです。5万円、6万円がざらです。


ただ、実際にスマホを契約すると、毎月の端末代金から一定額が
割り引かれるので、実質的にはそこまで高くありません。


一定額が割り引かれるのは、スマホの契約によって
毎月高い料金を払うことになるからです。
そのことによって、端末代金は一定額割り引かれます。


それを格安スマホに替えようとするとどうでしょうか?
格安スマホでは、何が格安かというと毎月の代金と
スマホ本体の価格です。


毎月の代金が安いので、スマホの本体価格を安くするような
サービスはありません。その分、安いスマホが提供されています。
安いといっても、スマホですから2万円〜4万円はします。


そのスマホの中には、本当に安いだけで性能の悪い
スマホもあるのですが、よ〜く性能を見てみると、
価格の割に個性脳なスマホが存在しています。


そういうスマホを確実に選べば、安くてもサクサク動作する
高性能なスマホを手に入れることができます。
それを見極める方法はないでしょうか?


■スマホの性能は「ラム(RAM)容量」で計れる

スマホの性能は何で決まるかというと、
「CPU(しーぴーゆー)」
で決まります。


これは、スマホの動作させる心臓部に当たります。
その昔、パソコンのCMで「インテル入ってる」が
流行語になりましたが、あれです。


何が心臓部に使われているかが大事です。
ただ、今はその心臓部が山ほどあって、それこそその道の
専門家でなければその性能を比較できません。


実際には専門家であっても、性能の優劣は付けられないのが
現状です。


というのは、いくつもの性能を測定するので、
あっちの性能は速いけど、こっちの性能はそうでもない、
ということがよく起こるからです。


総合的に見てどれが性能がいいかはわからないのです。
それに、それを正確に知ることも重要ではありません。
十分に高速に動作することが見極められれば良いのです。


そのためには何を見れば良いかというと、
スマホの「ラム(RAM)容量」なのです。


高性能なスマホは、この「ラム(RAM)容量」が「2GB」以上です。
これは、スマホの性能の「メモリ」のところに書かれています。


最新のスマホの中には、「ラム(RAM)容量」が「3GB」のものも
あります。2GBよりも3GBの方が性能が高いのですが、
予算に余裕がある人でない限り3GBは不要です。


メモリは高く、その分だけ端末の価格は高いはずです。
3GBのメモリを搭載したスマホは現時点では不要でしょう。
(数年後は3GBが標準になっているかもしれませんが)


ですので、そこそこ安くて高性能なスマホを選ぶなら、
 「ラム(RAM)容量」が「2GB」
を選びましょう。


タグ :

スポンサードリンク


スマホ選びの極意 値段が安くても高性能な端末を見つけるコツ関連ページ

格安スマホのランキング比較、価格以外に見るべきポイント
格安スマホのランキング比較、選ぶ際には値段以外に注意点があり、それらに気をつけることが大切です。DMMモバイルや楽天モバイルは安さで先頭を走りますが、価格以外も含め2社を比較してみましょう。格安スマホのランキング比較、値段以外に見ることが重要です。
スマホ選びのポイント 高性能でも価格が安い端末を選ぶコツ
スマホ選びのポイントは、高性能で安い端末を選ぶことです。2015年の春に発売されているモデルの中でおすすめは、ASUS Zenfone2とソニーXperia J1 Compactの2種類です。スマホ選びのポイントは、高性能を安く手に入れることです。
格安SIM比較するとおすすめは?最適なデータ容量を選ぶコツ
格安SIMを比較する おすすめは使い方によって決まります。動画やゲームが多い人は5GB、メールやLINEが中心なら1GB、容量無制限が必要なら低速でも使い放題か、WiMAXのギガ放題が選択肢になります。こうやって格安SIMのおすすめが決まります。
スマホのメモリ容量は? 動作速度を決める2つの数値選びが胆
スマホのメモリ容量はどうしたらいい? 動作スピードを速くするRAMとたくさんのアプリやデータを保存するためのROMがあります。両方を適切なサイズにすることで、キビキビ動作する端末が選べます。このように、スマホのメモリ容量で性能が決まります。
ガラケーよりスマホの料金は高い?同じ程度に抑えるコツ
ガラケーよりスマホの料金は高い?それは過去の話です。高性能な端末を手にしながら安く済ませる方法はあります。スマホに乗り換えた方が良いかをきちんと見極めた上で、上手に乗り換えしましょう。そしたら、ガラケーよりスマホの料金を安くすることだってできます。
スマホのワイモバイルの評判はどう?高性能で通話に強いのがウリ
スマホならワイモバイルの評判はどうでしょうか?MNPすれば高性能なスマホが月額2,980円と安く使えるのが強みです。1回10分以内の通話なら、月300回まで携帯電話も固定電話も通話できるのは他社にない強みです。スマホのワイモバイルは評判は悪くない。
スマホ選びの極意 値段が安くても高性能な端末を見つけるコツ
スマホ選びの極意には、割と簡単なコツがあります。寝ガンが安くても高性能な端末を見つけたいのでしたら、RAM容量が2GBのものを選びましょう。これさえ守れば、ある一定の性能を確保できます。あとは値段が納得できるものを選ぶだけです。これがスマホ選びの極意です。
スマホは16GBでいいの?価格だけで容量を決めると損をする
スマホは16GBで足りる? スマホの記憶容量が少ないと、ダウンロードできるアプリの数に制限が出ます。アプリを使うとデータも使用しますので、その分も必要になります。記憶容量が少ないとアプリやデータを消すしかありません。スマホは16GBは最低必要です。
格安スマホのDMM DVDレンタルに続き価格破壊の本領発揮
格安スマホのDMMモバイルは、価格的にもサービス的にも衝撃的な内容になっています。月額のデータ料金が1GBで660円と破格で、スマホのラインアップも高性能で、いいスマホが安い価格で利用できるようになっています。格安スマホのDMMは結構おすすめです。
格安スマホはマイネオ 月額3,000円以下ではじめられます
格安スマホならmineo(マイネオ)で月額3,000円以下で持つことができます。090で始まる音声通話と、050で始まるIP電話方式が選べます。スマホにDIGNOを選んで高性能なスマホのできあがりです。格安スマホならmineo(マイネオ)がいい。
前の10件 2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12