スマモバの解約方法 端末残債と契約の残り期間に注意

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スマモバの解約方法 端末残債と契約の残り期間に注意

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注:本文中の料金はいずれも税別です。

端末の支払いが36ヶ月と長い

スマホ案内人のリョウです。

スマモバの解約に当たってもっとも注意することは

・端末の支払いが36ヶ月である
・最低利用期間が24ヶ月である

この2点です。

別の記事でも解説をしていますが、この点はスマモバの要注意な点です。

スマモバの口コミ
スマモバの契約で気をつけること3つ

特に解約の際は、端末の残債が36ヶ月まで続くので注意が必要なのです。

また、契約から24ヶ月以内の解約の場合は、契約解除料が9,800円必要です。

それも忘れないようにしましょう。

解約方法は店頭かチャット

スマモバを解約する方法は2つです。

・店舗に行く
・チャットで申し込む

1つはお店に行く方法です。

スマモバは店舗展開をしていますので、解約も店舗に行ってできるのです。

もう一つはチャットで申し込む方法です。

チャットというのは、スマモバのWebサイトを開くと右下に出てくるチャットツールのことです。

「メッセージ受付中」と書かれた部分にタッチすると

契約者氏名
契約者生年月日
契約者住所
契約者電話番号
メールアドレス
用件

これを入力して送信します。

通常はマイページのようなものがありそこから申し込みますが、スマモバはチャットってことです。

店舗が近くにある人は店舗に行っても良いと思います。

解約時にかかるお金

解約に当たってはいろいろとお金がかかります。

大手の携帯電話から格安スマホにする時は、月々の費用が安くなるのでメリットは多いです。

ですが、スマモバのようにすでに料金が安くなっている状態からの乗り換えはあまり料金が安くなることは期待できません。

スマモバのサービス内容に不満がある場合に乗り換えることにした方が良いです。

その際、契約を解除するだけならいいですが、別の携帯電話会社と契約する場合はそのための費用も必要です。

解約に必要な料金を整理すると次のようになります。

<解約する>
・9,800円(24ヶ月以内の場合)
・端末残債(端末セットで36回払いが未了の場合)
・5,000円(MNP予約番号、電話番号を継続して使う場合)

<次の契約をする>
・3,000円(契約手数料)

意外にいろいろお金がかかると思いません?

MNP予約番号発行手数料が5,000円というのは、3,000円が相場に対して高いですね。

このようなお金がかかることを頭に入れて、解約するかどうかを決めないといけません。


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