ヤマダのWindows10スマホは? 用途の見極めが重要

スマホを安くする > 格安スマホ > ヤマダのWindows10スマホは? 用途の見極めが重要

ヤマダのWindows10スマホは? 用途の見極めが重要

スポンサードリンク

■ いち早くWindowsスマホがヤマダから登場した

ヤマダ電機はEverypadというヤマダオリジナルのタブレットを
販売しています。

中身はAndroidのものとWindowsの2タイプです。
ここにEvery Phoneの名でWindow10スマホが加わりました。
国内では最速のWindows10スマホの売り出しです。

本体価格は39,800円とアンドロイドのスマホに比べても
格段に高いものではありません。

反対に、記憶容量が32GBと多めになっています。
メモリが2GBとWindows10 MObileの動作に十分かやや心配ですが、
使ってみたところはそこそこの動作スピードです。

今なら、ヤマダSIMとブルートゥースキーボードが付いてくるのが魅力です。
ヤマダSIMは通常3,000円しますが、それが無料で付くいてきます。

ただし、スマホとして使うためには、b-mobileと契約することが
必要です。月額は1GB 790円〜です。

■ スマホとして見た目は悪くないが、アプリの数に課題あり

このEvery Phoneの性能は悪くないです。
これで39,800円ならお買い得…と言えるものです。

 液晶:720 × 1,280
 記憶容量:32GB
 メモリ容量:2GB
 カメラ:1,300万画素(背面)、500万画素(前面)
 重さ:138.6g

あくまでもハードウエアの性能を見た場合です。

しかし…

「パソコンはソフトなければタダの箱」
と、かつてソフトの少ないパソコンは使い物にならないため、
こう言われました。事実その通りです。

今まさに同じことが言えます。
「スマホはアプリなければタダの箱」
なのです。

Windows mobileは、アプリの数でiPhoneやアンドロイドスマホに
大きく遅れを取っています。

スマホは自分に便利なアプリを使ってこそ意味があるのです。
マイクロソフトが作ったWindows Mobileだからいい、
動くアプリがたくさんある、ということはないのです。

■ 自分がやりたいことができるか、用途を見極めることが大事

Windows Mobileだから、マイクロソフトオフィスが使えていいよね、
というのは昔はそうだったかもしれませんが、今となってはそれも
ウリではありません。

なぜって、iPhoneだってアンドロイドスマホだってマイクロソフト
オフィスドキュメントの作成や編集はできます。
オフィス365だって使えるのです。

だから、マイクロソフトオフィスが使えることは決してウリには
なりません。

反対に、アプリの絶対数が少ないWindowsスマホを選ぶ際には、
本当に自分がやりたいことをするためのアプリがあるか、
事前調査が欠かせません。

それで、少なくとも自分のやりたいことはできるということを確認
してから選択しないといけません。

アプリが少ないとユーザーは増えず、ユーザーが増えないとアプリも
開発されないということになり、悪循環に陥ります。
Windowsスマホはまだそういう見極めが難しい段階です。

ですので、今のところWindowsスマホをオススメする理由は
見つからないのです。


スポンサードリンク


ヤマダのWindows10スマホは? 用途の見極めが重要関連ページ

格安スマホのランキング比較、価格以外に見るべきポイント
格安スマホのランキング比較、選ぶ際には値段以外に注意点があり、それらに気をつけることが大切です。DMMモバイルや楽天モバイルは安さで先頭を走りますが、価格以外も含め2社を比較してみましょう。格安スマホのランキング比較、値段以外に見ることが重要です。
スマホ選びのポイント 高性能でも価格が安い端末を選ぶコツ
スマホ選びのポイントは、高性能で安い端末を選ぶことです。2015年の春に発売されているモデルの中でおすすめは、ASUS Zenfone2とソニーXperia J1 Compactの2種類です。スマホ選びのポイントは、高性能を安く手に入れることです。
格安SIM比較するとおすすめは?最適なデータ容量を選ぶコツ
格安SIMを比較する おすすめは使い方によって決まります。動画やゲームが多い人は5GB、メールやLINEが中心なら1GB、容量無制限が必要なら低速でも使い放題か、WiMAXのギガ放題が選択肢になります。こうやって格安SIMのおすすめが決まります。
スマホのメモリ容量は? 動作速度を決める2つの数値選びが胆
スマホのメモリ容量はどうしたらいい? 動作スピードを速くするRAMとたくさんのアプリやデータを保存するためのROMがあります。両方を適切なサイズにすることで、キビキビ動作する端末が選べます。このように、スマホのメモリ容量で性能が決まります。
ガラケーよりスマホの料金は高い?同じ程度に抑えるコツ
ガラケーよりスマホの料金は高い?それは過去の話です。高性能な端末を手にしながら安く済ませる方法はあります。スマホに乗り換えた方が良いかをきちんと見極めた上で、上手に乗り換えしましょう。そしたら、ガラケーよりスマホの料金を安くすることだってできます。
スマホのワイモバイルの評判はどう?高性能で通話に強いのがウリ
スマホならワイモバイルの評判はどうでしょうか?MNPすれば高性能なスマホが月額2,980円と安く使えるのが強みです。1回10分以内の通話なら、月300回まで携帯電話も固定電話も通話できるのは他社にない強みです。スマホのワイモバイルは評判は悪くない。
スマホ選びの極意 値段が安くても高性能な端末を見つけるコツ
スマホ選びの極意には、割と簡単なコツがあります。寝ガンが安くても高性能な端末を見つけたいのでしたら、RAM容量が2GBのものを選びましょう。これさえ守れば、ある一定の性能を確保できます。あとは値段が納得できるものを選ぶだけです。これがスマホ選びの極意です。
スマホは16GBでいいの?価格だけで容量を決めると損をする
スマホは16GBで足りる? スマホの記憶容量が少ないと、ダウンロードできるアプリの数に制限が出ます。アプリを使うとデータも使用しますので、その分も必要になります。記憶容量が少ないとアプリやデータを消すしかありません。スマホは16GBは最低必要です。
格安スマホのDMM DVDレンタルに続き価格破壊の本領発揮
格安スマホのDMMモバイルは、価格的にもサービス的にも衝撃的な内容になっています。月額のデータ料金が1GBで660円と破格で、スマホのラインアップも高性能で、いいスマホが安い価格で利用できるようになっています。格安スマホのDMMは結構おすすめです。
格安スマホはマイネオ 月額3,000円以下ではじめられます
格安スマホならmineo(マイネオ)で月額3,000円以下で持つことができます。090で始まる音声通話と、050で始まるIP電話方式が選べます。スマホにDIGNOを選んで高性能なスマホのできあがりです。格安スマホならmineo(マイネオ)がいい。
前の10件 2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12