スマホを家族で安くする シェアプランを活用して無駄を減らす

スマホを安くする > 家族でスマホ > スマホを家族で安くする シェアプランを活用して無駄を減らす

スマホを家族で安くする シェアプランを活用して無駄を減らす

スポンサードリンク

■スマホ代金が一人8,000円なら家族4人で24,000円!

スマホの代金は決して安くありません。
大手の携帯電話会社で契約すれば、
一人8,000円を超える金額になります。


2年契約の1年目はいろいろサービスが付くので
見かけ上安くなりますが、2年目からその割引も減って
月額8,000円を超える金額になります。


一人でもこの金額は高いですが、家族でもスマホを持つとなると
たいへんです。お父さん・お母さんに、中学生や高校生の
お子さんがいれば、全員スマホにしたら4台必要です。


1台8,000円で、4台なら24,000円、とても大きな
出費です。子どものお小遣いの範囲ではないですね。


これだけ高額だと、いくらスマホが便利といっても
お父さんはおいそれと「みんなでスマホにしよう!」
なんて言い出せませんね。


大蔵大臣のお母さんから、
 「そんなお金、どこからお金が出てくるの?」
と言われかねません。


さて、どうしたらよいでしょうか?


■格安スマホ × シェアプラン が窮地を救う

そんなお父さんにおすすめしたいのは、
格安スマホを利用することです。
格安スマホを選べば、大手携帯電話の半額以下も夢ではありません。


どうやって実現するかというと...


スマホの料金が高い原因は、
 「データ通信料金」が高いから
なのです。この料金を下げることが早道です。


「データ通信料金」が高いのは、大手の携帯電話会社が設定している、
月の上限のデータ通信量が7GBとかなり多めだからです。


インターネットに接続すると、たくさんのデータを使います。
このデータを使う量がデータ通信量として請求されるのです。


大手の携帯電話会社では、その上限が1ヶ月で7GBに設定されています。
(契約内容によって上限は5GBや8GBなどあります)


データ通信量が多くなればなるほど利用料は高額になります。
大手の携帯電話会社のデータ量上限が多いため、
スマホの基本料金も高くなっているのです。


格安スマホは、このデータ通信量の上限を低くしているのです。
少ないところでは1GBから利用できます。


1GBであれば、上限7GBに対して利用量は1/7ですから、
その分月の料金が下がるというわけです。


もちろん、その分1ヶ月に使えるデータ量が少ないので
スマホを使う上では制約はあります。
でも多くの人が月に1GB以内ですんでいると言われています。


ですので、格安スマホで小さなデータ通信量で契約すれば安くなるのです。
ただ、家族で使う場合に注意が必要なのは、多くの人は1GBに収まる
といっても、少なくすむ人の大半は大人なのです。


中学生や高校生は動画を観たりWebページを見たり、
使うデータ量は多いものです。
だから、1GBでは足りず5GBや7GBを必要とする人もいるでしょう。


そういうときのために、データシェアプランがあります。
データシェアプランを利用すると、家族の中で使い切れずに
余ったデータ量を共有することができて、無駄が少なくなります。


つまり、お父さんやお母さんが1GBのデータ量で契約すると、
1GBに満たない分はそのまま無駄になってしまいます。


ですが、データシェアプランでは、個人への割り当てではなく
シェアする3人で○GBという契約をするのです。
そのデータ量の中であれば、自由に使うことができます。


たとえば、家族で8GBの契約をすれば、
お父さん、お母さん、お子さんが使った量を合算して、
8GB以内なら問題ないのです。


結果的に、お父さん・お母さんが使わない分をお子さんが使えるのです。
このようなシェアプランを利用すると、無駄がなくなり
スマホの料金を安く上げることができるのです。


スポンサードリンク


スマホを家族で安くする シェアプランを活用して無駄を減らす関連ページ

スマホの学割(2017) 格安に乗り換えた方が安くなる理由
スマホの学割(2017)が各社より発表されました。最安で2980円などという金額が出ていますが、18歳未満、家族で乗り換え、自宅に光回線を引く、など条件が厳しく実質使えません。スマホの学割(2017)よりも、格安に乗り換える方が安くなります。
スマホを子供には制限かけたい 親が遠隔から制御する方法
スマホを子どもには制限させたいとき、よほど取り上げることをしない限り不可能です。トーンモバイルでは遠隔地からでも利用時間を設定してその時間しか使わないようにすることができます。スマホを子どもには制限させたいときはトーンモバイルを検討してみましょう。
キッズがスマホを格安で使う 楽天の激安モデルの上手な選び方
キッズがスマホを格安で使いたいなら、楽天のLiquid 233(Acer)は一考の価値があります。8GBの記憶容量がやや心配ですが、メモリ1GBで画面サイズは必要十分、プランをしっかり選べば、キッズにスマホを格安で使わせることが可能になります。
データシェア、auは贈与方式 速度制限は個人単位がメリット
データシェア、auは余ったデータを0.5GB単位で贈る方式です。この方式のメリットは、速度制限を受けるのは個人ごとになることです。通信容量全体をシェアする方式では上限超過で全員が速度制限になります。データシェア、auの方式はメリットがあります。
光でスマホを割引する 料金の値引き以外のメリットもポイント
光でスマホを割引する インターネット回線を自宅に引くと、それと同じ系列の携帯電話会社の月々の料金が安くなります。自宅のネットを利用することで、映画がサクサク観られたり、データ通信量も減らせるのでさらにお得です。光でスマホを割引は悪くないです。
スマホを親子で格安にする 通話が多くても固定料金にするワザ
スマホを親子で格安にする 無料通話のアプリを使えるようにするには、アプリをダウンロードして取り込みアカウントを取得して設定することが必要です。ワイモバイルのスマホなら10分以内の通話が月300回まで無料です。こうして、スマホを親子で格安にできます。
スマホを親子で安くするには? ガラケー並みの料金にするコツ
スマホを親子で安くするには? データ通信量を減らすことによって料金を下げることができます。月1GBに減らすことや家族間でデータをシェアすることによりガラケー並みの料金に値下げすることができます。これがスマホを家族で安くする方法です。
スマホの乗り換えで家族はどうする? 格安にするのがお得
スマホの乗り換えで家族はどうする?大手では通話料が無料といっても、基本料金が安くありません。それよりも、月額を格安にする方がトータルで安くできる可能性があります。通話時間で変わりますが、スマホの乗り換えは家族の割引より格安の方がお得になります。
スマホを家族で安くする シェアプランを活用して無駄を減らす
スマホを家族で安くするには、個々の契約に無駄を発生しないことが大切です。無駄とはデータ通信量の余りのことです。データ通信量はスマホの料金の大半を占めますから、このデータ通信量を極力余らさせないようにシェアします。これがスマホを家族で安くする方法です
1