モバイルルーターを選ぶ　格安時代が到来！イオンのルーター

■スマホのデータ容量を減らしたら値段が下がる

スマホの料金を安くしたいのなら、データ通信容量を下げることです。
スマホはインターネットに接続して使うことが前提ですので、
インターネット接続なくしてスマホは楽しめません。

LINEにしろ、フェイスブックにしろ、ツイッターにしろ、
スマホの多くのアプリはインターネットへの接続を前提にしています。
パズドラのようなゲームだってインターネットへの接続が必須です。

スマホはインターネットへの接続を前提に使いますので、
そのネット回線を安定的に供給できるかどうかは、携帯電話会社にとって
一番重要な点になってきています。

そのため莫大な投資をしてインターネット回線を高速にし、
安定的なデータ通信を実現しようとしています。

その結果、データ通信量はかなり高いものとなっています。
ドコモやソフトバンク、auなどの携帯電話会社のサービスでは、
ほとんどがデータ通信料金だけで5,000円を超える額となっています。

この金額の前提となっているのは、月のデータ通信容量は7GB/8GBの容量です。
このデータ量はとても多いのですが、その分毎月の通信料金が高額になっています。
この料金を下げようと思ったら、データ量を減らすしかありません。

格安スマホを選ぶと、このデータ量を1GB 程度から選ぶことができます。
こうすることによって、スマホの料金は下げられるのです。
スマホのデータ通信量が多くない人はこれで問題ないのです。

しかし、スマホだけでなくパソコンを外に持ち出してインターネットに
接続したいという場合、どうしたらよいでしょうか？
1つの方法として、スマホにはテザリング機能を使う方法があります。

テザリングというのは、スマホを経由してパソコンやタブレットを
インターネットに接続する機能です。
テザリングは便利ですが、ひとつ問題があります。

それは、パソコンなどを接続すると、スマホに比べて
使うデータ容量が大幅に増えてしまうのです。
そのため、スマホが利用できるデータ容量を使ってしまうので、

使い方が多ければ月の使用量を超えてしまう心配があります。
その場合、ネットのスピードは1/500以下の低速度になるため、
スマホとしては使えないくらい遅くなります。

そこで、利用するのがモバイルルーターという機器です。
モバイルルーターは一度に10台程度の機器をインターネットに
接続することができます。

インターネットに接続できるのは、パソコンやタブレットをはじめ、
レコーダーやテレビなどがあります。

こういった複数の機器をインターネットに接続させたい場合は、
モバイルルーターを使ったほうが良いのです。

モバイルルーターとしては、ワイモバイルやWiMAXが有名ですが、
イオンモバイルが発売しているモバイルルーターはとてもお得です。

一番安い契約では、月に使用可能なデータ量は2GBとお手頃サイズで、
月の費用は900円と安いのです。

モバイルルーター本体が必要ですので、その分割払い費用を含めても
月1,800円強程度とお手軽なのです。

このモバイルルーターのネットワークはドコモですので、
高速で広範囲のネットワークがお手軽に利用できるのです。

今なら、2年間はデータ容量が1GB追加されます。
それに、使いの腰があれば、翌月まで繰り越せるのも嬉しい配慮です。

パソコンやタブレットを外に持ち出して使いたい用途には、
とてもお手軽に利用できるのが、イオンモバイルの
モバイルルーター（Wi-Fiルーター）なのです。