スマホの最安値プラン 月額費用を最小でゼロ円にするワザ

スマホを安くする > 格安SIM > スマホの最安値プラン 月額費用を最小でゼロ円にするワザ

スマホの最安値プラン 月額費用を最小でゼロ円にするワザ

スポンサードリンク

■ 格安SIMは月額ゼロ円も可能なものが登場してきた

大手携帯電話会社が料金の引き下げを総務省から要請され、安くなったのかかえって高くなったのかわからないような、うやむやなプランを出している中、

格安スマホは確実に進化し料金的にも安くなり魅力的なものが増えています。

So-netから、月額費用をゼロ円で実用的な運用も可能にするようなプランのSIMが提供されています。

それが「0 SIM(ゼロシム)」です。

■ 「0 SIM」はデータ通信量が毎月500MBまでゼロ円

このSIMは、月のデータ通信量が500MBまではゼロ円です。月に500MBというと、0.5GBのことです。今、一般的な格安SIMの契約は3GBにしている人が多いと思います。

大手の携帯電話では、ドコモとソフトバンクが2GB、auが3GBという契約が少なめの契約です。

多くの場合、自分が使うデータ量よりも多めに契約している人の方が多いと思います。

実際問題、私はソフトバンクでiPhoneを使っていたとき、月額の通信料は0.5GB以下でした。自宅のWi-Fiを使っていましたし、通勤やオフィスで使うことは少なかったからです。

つまり、通勤では余り使わず、自宅に帰ればWi-Fiがあるような人は、実は1GBどころか、0.5GBでも足りる可能性があるのです。

ただし、Wi-Fiがないところでムダなデータを使わないようなスマホの設定は必要です。

そういう点に気をつければ、月500MBでもなんとかやっていけるのです。

つまり、「0 SIM」を使えば月額ゼロ円も可能になるということです。

■ 目的はゼロ円にすることではない

がんばれば月の料金がゼロ円も可能なこのSIMは、データを使って500MBを越えると料金がかかります。500MB〜2GBまでは100MBで100円、2GBを越えると5GBまでは1,600円の定額になります。

「0 SIM」の魅力は、2GBの契約でいいかな、5GBの契約にしようかなと悩んでいる人にはピッタリです。

5GBの契約をすると、意外と使わずに残ってしまうことも多いので、2GB以下しか使わない月には安くなるし、500MB以下ならゼロ円ですませられるというのがメリットです。

5GBを定額で料金を払うよりもお得な月があるということです。5GB程度の容量のSIMを契約している人には、いい選択肢となるでしょう。

■ 5GBもあれば結構使える

動画を見た場合は、通信量の1GBは数時間でなくなってしまいますが、そうでない場合は5GBは結構潤沢な量です。

漫画を読んだり、ときどきパソコンをつないでテザリングしても、なかなか越えることはないでしょう。

5GBの契約をしている人や、これから契約を考えている人には、この「0 SIM」を検討してみてよいでしょう。


スポンサードリンク


スマホの最安値プラン 月額費用を最小でゼロ円にするワザ関連ページ

U-mobile無制限の評判は? 実力を判断するポイント
U-mobile無制限の評判はどうでしょうか?LTE使い放題という割に通信速度の表現がほとんど見当たりません。実測値でも実用にならないほどの低速な通信速度が報告されています。現時点では、U-mobileの無制限の評判はかなり良くないと考えられます。
通信制限は3日間が厳しい?格安スマホの契約で注意すべき点
通信制限は3日間が厳しい?月のデータ通信量上限よりも3日間の上限の方が実使用上は厳しいです。格安スマホの契約には目立たないように書かれており、見落とさないようにしましょう。通信制限は3日間360MBという小さな上限は要注意です。
スマホを1GBのデータ量で安く済ませる3つのテク【まとめ】
スマホは1GBのデータ量で足りる?動画の再生、iOSやアンドロイドのバージョンアップ、アプリの購入と更新の3つをWi-Fi環境で行うようにすれば、1GBで乗り切ることも可能です。こうやってスマホを1GBのデータ量で安く済ませましょう。
前の10件 1  2  3