格安スマホに20GBは必要? 映画を見るなら無制限も選択肢

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格安スマホに20GBは必要? 映画を見るなら無制限も選択肢

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注:本文中の料金はいずれも税別です。

■ 大手の大容量通信量値下げとともにイオンの大容量も値下げ

先月、お大手の携帯電話会社は一斉に10ギガ、20ギガという大容量のデータ通信量を値下げしました。20ギガバイトで月額6,000円という料金です。

これは通信量事態の料金ですので、大手携帯電話会社で契約する際には、さらに通話のかけ放題を組み合わせる必要があります。

最低でも5分まではかけ放題プランの1700円とネット接続料の300円の計2000円が加算されます。

つまり、月額は8,000円からということになります。

これに対して、イオンは20ギガバイトで月額4480円と約25%安い値段に設定しています。

格安スマホの場合は、データ通信量だけで契約できますので、4,480円で契約することができます。

■ 使用量に上限のない容量無制限を選ぶ方法もある

20ギガバイトもの大容量はほんとうに必要なのかどうか、については次の記事で解説しています。よかったらご覧ください。

スマホの契約をする場合、難しいのがどれだけの通信量の契約をすれば自分にちょうどいいかという問題です。

データ量が多くなると料金が高くなりますし、データ量が足りなくなると、速度制限でインターネット速度が遅くなってしまいます。

自分にとっての最適量は人により、あるいは月によって変わる人もいます。どのくらい使うかは過去の実績を見て判断していくしかありません。

20ギガクラスになると、データ量としては十分なのはわかりますが、それでも本当に20ギガで足りるか不安になります。

自宅にWi-Fiがあれば、通信量はWi-Fiを使っていない時のものだけになります。反対に、自宅にWi-Fiを用意していない人は家でも外でも通信量を使うので、なるべく大容量にする必要があります。

その際、大容量にするだけじゃなく、容量無制限にするという別の選択肢もあります。

■ データ通信量無制限には、U-mobileやWiMAXがある

インターネットで映画が見放題になるサービスがたくさん登場し、Abema TVのような無料のネットテレビ局が出てくるので、動画を見る機会がグンと増えています。

しかし、かといってWi-Fiを使っていないのに、なんでも見ているとデータ通信量は際限がありません。

20ギガバイトあっても、あっという間になくなってしまいます。

そんな人におすすめしたいのが、データ通信量無制限のサービスです。

これには、U-mobileとWiMAXがあります。その違いと特徴について解説していきましょう。


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