無料電話は固定電話にできる?安く済ませるアプリを選ぶコツ

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無料電話は固定電話にできる?安く済ませるアプリを選ぶコツ

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■無料通話の限界

スマホにはいくつか無料通話アプリがありますが、無料で使えるのは 同じ通話アプリを使っている場合です。

スカイプ、LINE、カカオトーク、Facetimeなどがその代表です。 これらのアプリは同じアプリを使っていれば、その間の 通話は無料になります。

もし、これらのアプリから携帯電話や固定電話に電話しようと思ったら、 スカイプ、LINEなどからかけることができますが、有料になります。 つまり、同じアプリ同士なら無料ですが、そうでなければ有料になります。

アプリによっては、提携先のIP電話であれば、通話料金が無料になります。 提携先とは、その電話会社が提携しているIP電話のことで、インターネット プロバイダが多いです。

では、固定電話に無料でかけられるアプリを紹介しましょう。

■Viberは国内固定電話の電話料金が無料(期間限定)

楽天が運営するバイバーは、期間限定キャンペーンながら、 国内の固定電話への通話料が無料になっています。

現時点では期間がいつ終了するかは明らかになっていませんので、 ずっと無料というわけではありません。

バイバーは世界的にはユーザーが5億人以上いるものの、国内では LINEに後れを取っています。

そのため、国内固定電話への通話を無料にしたり、 メッセージを1通送ると楽天ポイントがたまるようなキャンペーンで ユーザーの獲得をしています。

一旦利用者になって連絡を取り合うようになれば、継続して使う可能性が 高いからですね。

■Smartalkは月額料金不要が嬉しい

フュージョンコミュニケーションズが運営するIP電話です。 月額使用料が無料で使うことができるのが嬉しい点です。 無料通話を除き、30秒8円の固定料金です。

月の通話が少ない人はであれば、無料で気軽にはじめることが できます。かける相手が提携のIP電話であれば、無料でかけることが できます。

アプリのできは良く、アプリを起動しておかなくても着信できるのが ウリです。これって当たり前のことなのですが、これができないアプリが あります。

■050 Plusは提携の無料IP電話は300万契約ある

050 Plusは月額300円が必要ですが、固定電話への通話が3分8.24円と 安いのがいいところです。携帯電話へは、1分17.28円です。 固定電話への通話が多い人にはメリットがあるでしょう。

こちらも、提携のIP電話には無料でかけることができます。 OCNをはじめ、ぷらら、niftyなど提携の050ではじまるIP電話との通話料も 無料になります。対象は全国で300万の宛先があります。

現時点では、無料で固定電話にかけられるのは、いずれも限定的です。 Viberが固定電話に無料なのは期間限定のサービスですし、 他の2つも提携のIP電話だけが無料になります。

多くの場合、電話をかける先は固定されているでしょうから、 自分がかける先が無料になるかどうかで先手区するのはひとつの 方法でしょう。


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