野球中継を無料でスマホ観戦　ソフトバンクはパ全試合がタダ

テレビで野球中継を見るのが昭和のメジャーな娯楽だった
かもしれませんが、今や野球の民放テレビでの中継は本当に
少なくなりました。

週末は、ゴールデンタイムのテレビ放送のため、
ナイトゲームが多かったのですが、それも様変わりして
デーゲームが多くなっています。

球場に足を運ぶ野球ファンを大事にしたからでしょう。

一方、民放でのテレビ中継が減って、それでも野球中継を
見たい場合はスカパーなどで番組の契約をしなければ
見られない時期も長く続き、

野球中継を見たいプロ野球ファンには不遇な時代もありました。

この余蘊亜状況もスマホの登場で少しずつ変わってきており、
今では野球中継を確実に見たいのなら、スカパーなどの他に
スマホが重要な選択肢になってきました。

各チームとも、試合のネット配信を強化しています。
DeNAのようにホームゲームなら全試合観られるものもあります。

その中でもソフトバンクは、パリーグ全試合のスマホでの観戦を
可能にしています。それが「パ・リーグLive」です。

この「パ・リーグLive」を月額980円のサービスですが、
ソフトバンクやワイモバイルのユーザーは無料で見ることができます。
ただ、それには条件があって、

ソフトバンクの「スマ放題」で「5GB以上」、もしくは
ワイモバイルの「スマホプランM・L」
契約が必要です。

これを契約している人であればパリーグの全試合を無料で
観ることができます。

野球中継をスマホで見る際には、データ通信量の使用量には注意が必要です。
スマ放題は国内通話に関しては完全にかけ放題ですが、
ネット上の動画を見るなどデータ通信量には必ず上限があります。

Wi-Fiのないところで野球中継を何時間も見ると、上限を超えてしまうと
考えられます。

万一データ通信料尾上限を超えた場合は、「速度制限」によりネットの
速度は1/500程度と大幅に低速化してしまいます。

そうなると、再生が全く追いつかなくなって、野球中継を見るどころ
ではありません。容量を超えないように留意しましょう。

データ通信容量は、ソフトバンクの電波を使ったデータ通史が対象に
なりますので、野球中継を見るときは極力Wi-Fiを使って
インターねっとんい接続します。

Wi-Fiを使って接続した分は、データ通信容量に加算されませんので、
データ通信容量を少なくすることができます。