格安SIMに即日MNPしたい場合、家電量販店がおすすめ
安くスマホを使いたい場合、DMMモバイルや楽天モバイルなどで
格安スマホや格安SIMを利用する方法が有効です。
万人にとって格安スマホや格安SIMがいいわけではありませんが、
携帯電話の通話回線(090や080の電話番号)を使った通話が
多い人を除いては、格安スマホや格安SIMは有効でしょう。
通話時間によって格安にするか大手のキャリアに
するかの決め方は下記の記事に説明しています。
スマホの通話料金を安くする方法 かけ放題と格安を決める条件
かけ放題か格安スマホかは通話時間で決めることができます。その方法を知りましょう。
ネットで簡単申込み、日々の料金をグッと下げられる、という
大きなメリットがある格安スマホ・格安SIMですが、
切替時の使い勝手として、ひとつ欠点があります。
格安スマホや格安SIMにネットで申し込むとき、まずMNP番号を
取得する必要があります。これは、今とは別の携帯電話会社に
変わる場合、どこの携帯電話会社に変わろうとも発生する作業です。
この番号を取得して申込みをするのですが、格安スマホへの切替は、
移動する先の携帯電話会社が行いますので、格安スマホや格安SIMが
自宅に届く前に今使っているケータイ(スマホ)は使えなくなります。
この期間がどんなに短くても1日程度は発生してしまいます。
格安スマホの会社が切り替えてから、郵送してくるためです。
その点を必ず考えておく必要があります。
ただ、この1日2日が惜しいからといって、格安スマホにするのをあきらめると、
そのまま高い料金を払うことになりますから、長い目で見たら
その1日は大したことはないと割り切りましょう。
それに、スマホであればWi-Fi環境があれば使えます。
だから、実質的にスマホが使えない時間はもっと短くすることができます。
格安スマホや格安SIMに移行する際に、忘れてはならないことは、
今契約のケータイ(スマホ)に残債がないかどうかです。
本体を分割で払っている人は、毎月携帯電話会社から本体のサポート代金が
使用料金から引かれているはずです。金額で言うと2,000円ほどでしょう。
本体のサポート代金は、その携帯電話会社を使っている間発生するもので、
MNPをして他社に移ると、このサポートも受けられなくなります。
ですから、まだ本体代金が残っている人は、MNPすると本体のサポート
代金がない金額を支払わないといけません。
そのことを忘れないようにしましょう。
多くの場合、それでも格安スマホや格安SIMに乗り換えた方がトータルで安いと
思いますが、しっかりこのことも計算しておきましょう。
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