スマホの安い本体の買い方 フリーテルなら安くても高性能
freetel(フリーテル)という日本のスマホブランドを
ご存じでしょうか?
格安スマホのはしりとも言えるブランドですが、最近のモデルを
見ると、高性能なスマホを安く提供してコストパフォーマンスの
高さが光るスマホを提供しています。
その代表格がPriori3S LTE(プリオリ)なのです。
価格は17,800円(税別)で、現在の中級モデルの価格帯である
3万円に対して値段は2/3、性能は中級モデル波です。
外観も薄く、持ちやすさもとてもいいのです。
最近の大型化しているスマホ比べると小さく見えますが、
画面サイズが小さくコンパクトにできているだけで、
液晶の解像度は高くキレイですし、コンパクトな分だけ
胸ポケットにも入るのです。
値段が安く性能の十分なコンパクトモデルというところです。
Priori3Sを手に持ったときに一番感じるのは手に持ちやすい
大きさです。この大きさは操作もしやすいですし、
片手で使うことだってできます。
液晶はIPS液晶という異例な液晶を採用しており、
視認性も抜群です。解像度は1280x720というHD画質を
備えています。
記憶容量は16GBと十分な容量です。SDカードも利用できるので
アプリや写真・動画などが増えてくれば、SDカードを入れることで
容量の拡張が可能です。
記憶容量は、写真を保存したり動画を撮影したときの
保存先として使われますし、たくさんのアプリを使う際にも
必要になります。
そして、動作メモリが2GBとこれもスマホがキビキビ動く
ための大事な条件です。2GBのメモリによってこの
Priori3Sの性能は高速化しています。
このPriori3Sには4,000mAhという大容量のバッテリが
備えられています。この大容量なら通常は重くなりがちですが、
このスマホは161グラムと軽量です。
しかも低消費電力のプロセッサを使っているので、
バッテリも長寿命です。通常のスマホの2倍は長く使えます。
さらにユニークな機能はSIMが2枚入るところです。
これって何に使うの?と思うでしょうが、海外旅行に
行く人には大事な機能です。
海外旅行をしたときに、日本の電波がないので使えません。
大手の場合はローミングサービスといって使えるものも
有りますが、1日当たり3,000円ほどかかります。
それに対して、現地で使える安いSIMを挿せば、
旅行先でも安い通信料でスマホが使えます。
このとき、いまスマホに入っているSIMと現地のSIMの
2枚を挿入して、使い分けることができるのです。
海外旅行に良く行く人には有効な機能です。
これを備えているスマホ自体が少ないのですが、
それを17,800円のPriori3Sで実現しているのは
なかなかすごいですね。
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スマホの安い本体を買うなら、フリーテルのPriori3Sはとても高性能です。画面はHD画質、バッテリは通常のスマホの2倍長持ちで、海外でも使いやすい2枚SIMが挿せます。スマホの安い本体を買うなら、フリーテルを検討してみましょう。