イオンのスマホ解約手数料はゼロ円 業界随一の太っ腹対応
イオンのスマホは、必ずしも最高の性能を提供しているわけではないですが、
店舗でも申込みができたり、ネットで申し込んでも店舗のサポートが
受けられるなど、実店舗のメリットを活かしたサービスがウリになっています。
もちろん、スマホ本体も安いものを提供していますし、月額料金も
他の格安スマホを下回る料金設定です。
その中でも解約料金がかからないというのは非常に大きなメリットですので、
その点も含めてイオンのスマホのいいところと悪いところを見ていきましょう。
イオンのスマホには、最低利用期間の定めはありません。
これって、かなり特殊ですばらしいことです。
「2年しばり」の言葉をご存じの方も多いと思いますが、
大手の携帯電話3社もワイモバイルも2年契約が前提です。
2年使わずにやめようと思ったら、「解約金」の支払いが必要です。
解約金は約1万円です。契約後1ヶ月で解約しようと、2年経過する直前の
23ヶ月目に解約しようと、解約金は1万円必要です。
この解約金の威力は大きく、そのため2年間は使い続けてしまう人が
ほとんどです。格安スマホの登場以降、この2年しばりはなくなって
きました。
しかし、しばりがなくなったのはデータ通信の契約をするときだけで、
通話契約をする時には、長いところでは12ヶ月、短いところでも
6ヶ月間が最低利用期間として定められています。
それなのに、イオンのスマホは通話契約が入っていても、
最低利用期間がないのです。
これはちょっとした"事件"と言えるほどです。
イオンのスマホには、1ヶ月のデータ通信量で2タイプの
契約があります。
1GBで通話の契約がないものと、6GBで通話の契約があるものです。
1GBは1,350円、6GBは1,650円と立った300円しか違いません。
300円しか違わないというか、1GBで1,350円は割高です。
ですから、イオンなら6GBを選択した方が圧倒的にお得です。
そしてこの料金は、業界最安値のDMMモバイル、楽天モバイルよりも
安い料金なのです。
他の格安スマホと比較してみましょう。
下記の料金にはスマホ本体の分割払い金額は入っていません。
楽天モバイル
通話契約+5GBデータ通信:2,150円
DMMモバイル
通話契約+5GBデータ通信:1,970円
イオンモバイル
通話契約+6GBデータ通信:1,650円
イオンモバイルの安さが際立っているのがわかるでしょう。
それだけ、イオンのスマホは安く利用することができます。
ただし、DMMモバイルや楽天モバイルはイオンに比べ、スマホの
ラインアップが豊富です。
海外製のスマホを中心に品揃えが多いので、たくさんの中から選びたい
人はイオンでない方が良いでしょう。
反対に、イオンのスマホがオススメなのは、国産のスマホに
安心感を持つ人や、店舗でサポートが受けられたり、
解約料金がないことにメリットを感じる人です。
そういうところがイオンのスマホのメリットです。
<イオンのスマホ解説特集>
イオンのスマホにMNPする?他の格安スマホに対して、(1)値段が安い、(2)解約金がない、(3)店舗のサポートが受けられる、という3大メリットがあります。端末そのままに安くすることもできます。イオンのスマホにMNPするのはメリットがあります。
スマホを初めて購入するとき、生涯にわたって継続して使うものになるので、安くすることが大事です。大手の料金は月額8,000円ほどしますが、半額から1/3程度に安くすることはできます。スマホを初めて購入するときは安くなるように吟味して選びましょう。
スマホの初めての選び方は、どの携帯電話会社でどの機種を選んでどんなプランにする、というのを決める必要があり、安さ、性能、サポートの3つのバランスが重要です。格安で店舗サポートがあるのはイオンモバイルです。スマホの初めての選び方はこの3つで選びます。
スマホの初心者におすすめ機種は何でしょうか?端末価格も月額使用料も安くて解約時にも手数料がかからなければ気軽に始めることができます。イオンならこの条件に合います。スマホの初心者におすすめ機種は、解約手数料ゼロのところが良いでしょう。
イオンのスマホの解約料はゼロ円です。これは業界の中でも例がないほどの驚きの対応です。そして、毎月の料金は業界で安値を競うDMMモバイルや楽天モバイルよりも安い設定です。その上、イオンのスマホの解約料がゼロ円ですから、お得度はとても高いのです。
格安スマホの乗り換え方法は?イオンモバイルが業界最安値級の1GB 480円からはじめられるプランの提供をはじめました。自宅にWi-Fiがあるなら十分なデータ量なのです。格安スマホへの乗り換え方法としてイオンは最安の方法のひとつと言えるほどです。