スマホは子どもには機能制限する? トーンなら親が設定可能
これだけスマホが普及してくると、否応なく子どももスマホを
持たせなければならない状況になっています。
スマホを持つと勉強しないとか、怪しいサイトに入ってお金を
請求されたりしないか、あるいは夜遅くまで友達とチャット
するのではないかと気が気ではありません。
確かにそういう一面もありますが、これからの時代はスマホを
使うのはある意味当たり前です。スマホがいいとか悪いとか
ではなく、スマホが生活の一部になってきています。
今後ますます、スマホは進化して便利な機能が使えるようになり、
コンパクトになり身に付けることが普通になるでしょう。
いまの子どもたちがもう少し大きくなる頃には、スマホがなくては
生活が成り立たないくらいになっていることでしょう。
とはいえ、子どもにスマホを持たせるとき、何でもOKではなく
ある程度利用には制限を持たせたいと考えている親御さんは
多いでしょう。
最近子どもを巻き込んだ事件も多いですし、親御さんとしても
スマホは位置情報が簡単にわかるみたいだから上手に使えるのか
好きなだけスマホを使っても困るから、時間を何と制限しなくちゃ
口で言っても聞かないからどうしたらいいか
ながらスマホがいわれているけど、歩きながら使わないかしら
どうしても伝えたいこと
こんな要望もあるかもしれません。
こういった要望に応えるためには、いままではスマホを買ってきて
すぐにはそういうことができませんでした。
ところが、トーンモバイルのスマホはこういうことが
簡単にできるように設計されています。
子どもがスマホを利用する時間を親が設定できます。
何時から何時は勉強して欲しいから、スマホが使えるのは
夕方5時〜6時の1時間と夜8時〜9時の1時間、といった具合です。
使えるアプリも指定できるので、LINEで友達と連絡するのは、
夜7時までといった設定も可能です。
こんな便利なことができるので、親としてはとても安心なのです。
これまでのスマホでは、ここまで細かく設定できるものは
ありませんでしたから、とても安心して渡せるのです。
それでいて月額料金はわずか1,000円です。
この中に、インターネット接続とIP電話の機能を含みます。
これに100円でSMSのオプションを付けておけば、いざというときに
ショートメールでメッセージのやりとりができます。
SMSは電話番号が割り当てられますが、通話はできませんので
メッセージのやりとり専用です。
最後にお子様向けの端末をどうするかです。
なるべく安く抑えたいでしょうから、m14で割り切る方法があります。
この機種でも19,800円必要です。
もし、許すのであれば29,800円のm15を買っておきたいところでしょうが、
小学生低学年などで利用が限定的ならばm14で割り切る方法もあります。
m14かm15か端末選びをどうするかについては
トーンモバイルの端末選び 長く使えることを重視する方が大切
で解説しています。
スマホが月額1,000円からを売りにしているトーンモバイルは、安っぽいものではありません。ネットは少し遅めでも、実用になる速度ですし、IP電話によって安くしています。SMSを加えれば、スマホが月額1,000円からでも実用十分です。
タスマホは子どもには機能制限する?通常の端末では機能制限をかけることはできませんが、トーンモバイルでは親が子どもの利用時間や使えるアプリを決めることができます。これにより親の監視下に置けるのです。スマホは子どもには機能制限するならトーンモバイルです。
トーンモバイルの端末選びは?m15(29,800円)とm14(19,800円)の2モデルの構成ですが、スマホは買い替えたときのデータの移行がたいへんですので、長く使うことを重視すべきです。そのため、トーンモバイルの端末選びはm15をおすすめします。
トーンモバイルの速度は、必要な時だけ高速にする仕掛けがあるため、安い料金を実現しています。どうしても高速に使いたいときは、1GBを300円で月2回まで買うことができます。トーンモバイルの速度はまず標準で、不足なら高速オプションを買いましょう。