iPhone6を安くする方法 端末を最初に0円にするのが胆
■携帯電話を契約するなら一括払いがお得
ソフトバンク、ドコモ、auの大手のスマホを買う場合、
本体一括払いと2年間の分割払いの両方の支払い方法があります。
みなさんはどちらを選ぶでしょうか?
家電量販店で一括払いを選ぶと、少ないながらもポイントが付く
ところがあります。それがメリットと思う人は一括払いでも
良いでしょう。ですけど、一時的に負担は小さくないですよね?
もしiPhone6を買いたいと思ったら、7万や8万円以上のお金がかかって
しまいます。これを一括払いするのはなかなかできる人は
多くないかもしれません。
ところが、iPhone本体が実質無料になる割引をしてくれる
携帯販売店があります。
本体の負担金額が一切ないというものです。
もともと、本体の代金の一部は携帯電話会社が負担してくれるため、
月額で言うと本体の代金支払いは500円や1000円程度に安くなって
いる人は多いと思います。
それがさらに進んで、本体の負担金額が0円になるものがあります。
割引きをさらに強化して、本体の負担金額をなくしてくれるものです。
このとき、「一括0円」と「分割して負担0円」のどちらを選ぶかです。
本体分の支払いがないのだからどっちでもいいと思われるかもしれませんが、
そうではありません。
この場合、「一括0円」が確実にお得です。
なぜかというと、「分割して負担0円」は24ヶ月間契約してはじめて
実質負担が0円になります。
ですから、24ヶ月経過せずに解約してしますと、残りの期間は
携帯電話会社からの割引金がなくなって、本体代金の分割払いが
残ります。
一方、「一括0円」で契約した場合は、本体の代金は残っていませんので、
いつ解約しても本体代金の支払いはないままで本体は手元に残ります。
解約することを前提に考えなくてもいいのですが、このような違いがあります。
改めて整理しますと、
大手の携帯電話会社の契約には2年縛りがありますので、2年に1回訪れる
更新月を除いて、解約するときには解約金が発生します(約1万円)。
しかも、本体代金を分割払いにしていると、解約によって残期間は
割引のない本体代金の支払いをしなければなりません。
ところが、「一括0円」で買っておけば、解約しても本体の負担金は
ありません。もちろん、更新月以外の解約は解約手数料が必要ですが、
それでも解約して格安SIMを使うのであれば、すぐに元は取れるのです。
このようにして、「一括0円」でスマホ本隊を買えば、万が一の
解約や格安SIMへの変更もお得にできるのです。
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