ビッグローブの解約方法 アシストパックでは途中解約に注意

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ビッグローブの解約方法 アシストパックでは途中解約に注意

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注:本文中の料金はいずれも税別です。

ビッグローブの解約は、アシストパックで「注!!」 24ヶ月未満の分は解約金として支払う必要があります。

アシストパック時の解約は要注意

スマホ案内人のリョウです。

ビッグローブの解約は注意してください。

アシストパックを使って端末を購入した人は、24ヶ月の契約となっているからです。

24ヶ月を満了せずに解約すると、24ヶ月までの残月数にアシストパック加算分が解除量として必要になります。

たとえば、HUAWEI nova liteをアシストパックで購入すると、

端末代金は、24ヶ月分割されて月額870円になります。

24ヶ月使わずに解約すると、端末の残り分を一括で支払うことになります。

1年で解約すれば、この機種の場合12ヶ月分、870円 x 12ヶ月 = 10,440円を払うことになります。

高い端末であるほど、また契約後24ヶ月までの残月数が多いほど、

契約解除料は高くなりますので注意しましょう。

SIMは返却が必須

ビッグローブを解約するには、Web上で手続きをします。Myページから解約します。

それで期限が来ると契約が完了します。

一つ忘れてはならないことがあります。

ビッグローブで解約した際、SIMを返却しないといけません。

SIM自体は小さなチップですので、通常の郵便で十分に送れます。

ただ、送付先を調べて宛名を書き、切手を貼って郵便ポストに投函する、

という一連の作業は面倒なものです。

ビッグローブは解約から20日以内に返却が必要です。

返却したSIMは2ヶ月以内に廃棄されるとホームページは書いてありますので、

解約という処理は面倒なんだと知ってもらう意味があると思います。

あまりいないと思いますが、SIMの中に大切な情報を入れている場合は、

それを消去するなりして返却しましょう。

解約前に考えること

解約するかを考える前に考えておいた方が良いことがあります。

実際解約すると出費がかさむことが多いです。

まず音声通話を契約している場合、12ヶ月以内だと8,000円の契約解除料が必要です。

この金額は結構大きいので、12ヶ月は使うようにしましょう。

更に注意が必要なのが、アシストパックです。

アシストパックを使って契約している場合は、契約解除料が発生し一時的にお金が必要です。

また、そのままスマホをやめてしまう場合はいいですが、

電話番号を持って行きたい場合は、NMPの手続きをしなければなりませんし、

そのためにビッグローブでは3,000円のお金がかかります。

新しいSIMを契約すると、そのための契約手数料が3,000円必要です。

意外とこの契約料の3,000円って、バカにできない金額です。

だって、格安スマホにすると月額が2,000円〜3,000円程度に軽くなるわけじゃないですか。

それに対して、契約手数料の3,000円は約1ヶ月分以上の金額になるんです。

半年や1年で契約をやめて別の格安スマホにすると、その3,000円は1割くらいに相当します。

あまり小さいとは言えません。

安くするために格安スマホを選ぶわけですから、しっかり選んで長く使う方が良いですね。

ビッグローブの解約でかかる費用①12ヶ月以内の音声通話の解約8,000円②電話番号引き継ぎのMNP転出3,000円(4ヶ月未満8,000円)③24ヶ月以内のアシストパックの解除 24ヶ月未満の場合、残月数×アシストパック加算額④次のスマホの契約手数料3,000円


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