DTIの契約方法 小容量のデータ通信をおすすめする理由
注:本文中の料金はいずれも税別です。
スマホ案内人のリョウです。
DTIは業界最安値のプランを持つ
格安携帯電話の会社です。
3GBと10GBのプランでは業界
最安値を実現しています。
YouTubeが見放題でそれ以外の
データ量が月7GBのプランもあり
魅力的ではあります。
ただ、判断が分かれるのが通信速度です。
どんなに魅力的でも通信速度が遅いと
満足できないこともあります。
その点を加味してプランを選びましょう。
詳しくはこちらをご覧ください。
DTIの通信速度が余り速くない点を
考えると、データ容量はあまり多いと
不満に感じる恐れはあります。
大容量の契約をしたいという人は、
動画を見る時間が割と長いか、
ゲームをする時間が多い人と言えます。
動画はデータ量が多いために大量の
データ通信量が発生しますし、
ゲームをする場合でも、ゲームの進行と
共に大量のデータを受信するのです。
ですので、どちらも大量のデータ量を
使います。
そういう人がDTIで、例えば10GB
の契約をしたとき、
動画を見る場合に通信速度が遅いと
動画の始まりが遅かったり、
動画の画質が低下して満足できません。
ゲームの場合も、通信速度が遅いと
画面の切り替わりやシーンの切り
替わりで待たされるなど
少々イライラする可能性もあります。
通信速度はこういったところに影響が
出てくるのです。
せっかく大容量の通信データを契約
しても、通信速度が遅いとその大容量を
生かし切れないことになるのです。
その点で、DTIの通信速度があまり
速くないのは、大容量データを使い
切れない恐れがあります。
実際に使う場所や時間などによっても
変わってきますが、通信速度はあまり
速くないと考えた方が良いでしょう。
そう考えたとき、業界最安値とはいえ
魅力があるかどうかはスマホの使い方
次第と言えます。
動画をあまり見ない、ゲームもあまり
しないという人にとっては、
通信速度の遅さはあまり重要でない
かもしれないのです。
ただ、速度が1Mbps以下しか出ない
状態でスマホを使うとストレスに
感じることが多いです。
安さを取るか、スマホの通信速度を
選ぶのか、それはやはり使い方次第と
言えます。