格安スマホのDMM DVDレンタルに続き価格破壊の本領発揮
■安くて高性能なスマホを手に入れられる
DMMモバイルのスマホはなかなかがんばっていると思います。
DMMといえば、DMM FXで清原さんとローラさんをCMに起用し
思いもしない会話を繰り広げたところが新鮮でした
そのイメージで、ちょっと洗練された感じに見えたDMMは、
その後、DMMモバイルとしてスマホに参入しました。
最初は半信半疑でしたが、よく調べると遅れて参入しただけに、
競合のことをよく調べ、価格的にもスマホの性能的にも
かなりレベルの高いものを提供しています。
格安スマホのコストパフォーマンスで言えば、
今は1,2位を争うくらいのレベルにあると思います。
そのくらい、値段が安くて高性能です。
どの辺がいいのでしょうか?
■DMMは通信費がとにかく安い
1GBのデータ通信量で、月額660円です。
3GBでも1,280円、8GBでも2,780円です。
大手の月のデータ量が7GBで5,400円ほどですから、
8GBもあってその約半額の金額で提供しています。
この辺のデータ量の安さが際立っています。
通話も必要ですが、通話を入れても600円の追加ですみます。
この600円は通話の基本料金のようなもので、
通話料金は別途発生します。
その料金は30秒20円です。
1時間話すと2,400円ですから、これに関してはあまり安いとは
言えないでしょう。
ただ、DMMに限らず格安スマホを選択する人は、
通話の多い人はこのように話した分だけすべて料金が発生するため、
従量制のものは向かないでしょう。
もちろん、データ通信量も安くなっていますので、
トータルで見て安くなるのであれば、通話の多い人でも
DMMのスマホは選択肢に入るでしょう。
■スマホ本体のラインアップがいい
DMMモバイルがいいところは、その値段の安さもありますが、
スマホのラインアップがいいところです。
値段が安いスマホもありますが、それでも十分実用になるレベルのものを
選択しています。
それにも増して、中級スマホの質が高いのです。
DMMモバイルの中のスマホ6種類の中では、
ASUS ZenFone5が圧倒的におすすめできます。
この機種は本当にバランスが取れています。
本体の性能が高く、液晶の解像度も実用的な画素数です。
画面の解像度は1280ピクセル×960ピクセルです。
最近は、液晶画面はフルハイビジョンと同じ
1920 x 1050ピクセルの液晶を持ったものが多いのですが、
敢えて、そこまでの高解像度の液晶を搭載していません。
これによって、動作スピードが上がるというメリットの
方が大きいのです。
どういうことかというと、液晶の解像度が高ければ高いほど、
見た目にはキレイになりますが、それだけ多くの画素を表示しなければ
ならないので、表示に時間がかかることになります。
それを敢えて最高画質にはせず、十分サイズの解像度に落とすことで、
値段を適正なものに下げているのです。
本当にバランスのいいスマホだと思います。
しかもカラーバリエーションがあって、女の子も
おしゃれに持つことができるのです。
■おすすめの組み合わせは
もしDMMモバイルでスマホを買ってもいいと思うなら、
こんな組み合わせがいいと思います。
シングルコース
音声通話プラン:月1GBもしくは3GB
スマホ:ZenFone5
SMSや安心保証はお好みで付けると良いと思います。
これで3,300円ほどです。
大手でスマホを持つより、半額以下になります。
とても魅力的なのです。