スマホは16GBでいいの?価格だけで容量を決めると損をする

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スマホは16GBでいいの?価格だけで容量を決めると損をする

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■スマホを長く使いたいなら、メモリ・記憶容量・画面解像度にこだわる

アンドロイドはたくさんのスマホがありますが、
どうやって選んでいますでしょうか?


選び方の基準としては、いくつかあると思います。


 スマホ本体が安く買える
 スマホがサクサク動作して快適に使える
 デザインが良くて持ちたくなる
 
 
 画面が大きくて見やすい
 コンパクトでバッテリが長持ちする
 


などなどあると思います。
スマホは小さなパソコンといってもいいくらい
高性能です。


そのため、本体の価格は決して安くありません。
そう考えると、もちろんサクサク快適に動いて、
値段が安くてデザインも良くてバッテリも持つなら


こんな嬉しいことはありません。
でもそんな夢のようなスマホは存在しません。


どれか1つにポイントを絞って選ぶ必要があります。
みなさんそれぞれに価値観は違うと思いますが、
スマホを長く使える、というのは結構大事な要素だと思います。


長く使えれば、それだけスマホを買う回数が減りますから、
長期的に見て安く使えることになります。
それに、買い換えが少なければ、


買い換えのたびに住所録やメールデータを新しいスマホに
持っていくというかなり面倒くさい作業をする必要がありませんし、
メールアドレスが変わるなどの連絡もなくせます。


それでは、スマホを長く愛着を持って使おうと思ったら
何に注意して選ぶといいでしょうか?


■長く愛着を持って使うために考えておきたいこと

スマホを長く使うということは、簡単に言ってしまうと
時間が経過しても不満を感じずに使い続けられることです。
そのために必要なことは、


スマホの性能が良いものを選ぶことです。
スマホの性能が良いというのは、3つ条件があると思います。


 本体の動作が高速
 記憶容量が多い
 画面の解像度が高い


本体の動作の速度が高速であればあるほど、サクサク動きます。
しかし、時間の経過とともに本体の性能は下がったように
感じられます。高機能になり処理が重くなっていくからです。


本体のスピードが高速であれば、このような不満を感じることも
減らせられます。


次に記憶容量が多い方が良いです。
記憶容量はアプリをダウンロードしたり、そのアプリを使っている
間にできるデータを記憶する容量のことです。


この容量は16GB以上は必ず確保しましょう。
16GBであれば、そこそこ十分な空き容量を確保できます。


それより小さいと8GBになりますので、
それではアプリやデータをたくさん入れられません。


写真を撮っても、スペースが少なければ消さないといけません。
それでは使っていて不便を感じることが多くなりますので、
なるべく16GB以上を確保します。


最後に画面の解像度です。スマホ本体は小さいサイズですから、
特別高解像度である必要はありませんが、それでも
1280ピクセルx960ピクセル程度の解像度は確保しましょう。


これよりも画素数が少ない液晶だと、画面が粗くなり
画面に表示できる情報が減って、使い勝手が悪くなります。


このような点に注意して選べば、
長く愛着を持って使えるスマホ選びができるでしょう。


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