スマホの2017年 格安スマホの普及がますます普通になる

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スマホの2017年 格安スマホの普及がますます普通になる

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注:本文中の料金はいずれも税別です。

■ 2017は格安スマホがますます普及していく

明けましておめでとうございます。
2017年もスマホをお得に使う情報を提供していきます。
今年1年よろしくお願いします。

格安スマホはこれまでのところ、スマホ所有者の1割程度しか普及していませんが、今後ますます普及していくでしょう。

ただ、実際にはどこでどんな格安すあほを買えばいいのかわからないから、変更できない人も多いと思います。

大手の携帯電話会社なら3社しかありませんでしたが、格安スマホは有名どころだけでも10社程度はありますし、

その中でも、電話サービスを主にする会社や、データ通信の無制限で売る会社、接続スピードで差別化したり、子どもに安全なスマホだったりと多彩になってきています。

だから、自分にとってどれがいいのか、どれがコストが安いのか、それを見極めるのが難しくなっています。

それでも、ほんの2,3年前に比べて状況は大幅に変わってきていて、どこの格安スマホを買っても、粗悪品と思えるような悪いものは存在しなくなってきました。

そういう意味では、どこで買ってもそこそこの品質のものを得られる状況にはなっています。

このサイトで提供していくのは、その中でもよりコストバランスが良いスマホになります。

■ 今の狙い目はLINEモバイル

今格安スマホでおすすめするなら、去年9月にサービスを開始したLINEモバイルです。

格安スマホへの参入では、最後発と言ってもよいのですが、その分新しいサービスを業界に持ち込みました。

それが、「特定のアプリのデータをデータ通信量にカウントしない」というサービスなのです。

LINEのスマホの月額料金は500円のプランがありますが、データ通信量は1GBとなっています。1GBって少ないと思うかもしれませんが、

LINEで使うデータ通信量はカウントされませんので、その分少なくてすみます。

自宅にWi-Fiがあって、自分がスマホでやることが、ネット検索をしたり、メールやLINEのメッセージ程度なら、1GBも必要がないのです。

それに、格安SIMではLINEの年齢認証ができず、ID検索機能が使えません。このため、IDを教えてもらって検索して登録することができないのです。

これがLINEモバイルではできるということです。

サービスはどんどん進化しますので、これも変わっていくと思いますが、今のところはこのように考えています。

では、今年もよろしくお願いします。


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