ワイモバイルのスマホの口コミ iPhoneを最安値で使う
注:本文中の料金はいずれも税別です。
スマホ案内人のリョウです。
ワイモバイルのどこがいいかといえば、
何といっても通話がお得です。
10分以内の通話は何回でも無料です。
今どきそんなに通話する?
というような人は向きません。
ビジネスで使う人や、実家のご両親や
家族との電話が多い人など、
電話が多い人は嬉しいのです。
大手の携帯電話会社では、国内通話なら
かけ放題というプランもあるのですが、
通話だけで月額2,700円もするのです。
ワイモバイルなら月額2,980円で
通話もできて、スマホもできるのです。
しかも端末代も込みにできます。
特に1年目だと1,980円になります。
そんなわけで、ワイモバイルのおすすめは
通話が多い人になります。
ワイモバイルの魅力はもう1つあって、
データ通信速度が業界1、2を争う
高速性です。
格安スマホは大手の携帯電話会社の
回線を借りて提供しているため、
通信速度はおおむね低速です。
どのくらい低速かというと、
辛口評価で有名な「家電批評」の
最新の測定データによると、
ワイモバイルが40Mbpsほど出ていますが、
格安スマホでは速くても20Mbps、
遅いところは1Mbpsほどしかありません。
実に1/40〜1/2というほど違いがあります。
ワイモバイルが高速なのには理由があります。
それは、ソフトバンクの子会社なので、
ソフトバンクのプラチナバンドを優先して
使うことができているからです。
他の格安スマホが真似できないような
通信スピードが実現できるのです。
親会社の回線を自由に使えるなんて、
ちょっと反則のような気もしますが、
使う立場としてみれば、この高速性は
とても魅力的です。
2年契約を前提にしたプランでは、
1年目が最も安いと1,980円から
使えます(プランSの場合)。
しかも端末代金が込みの料金です。
2年目には2,980円に値上がりしますが、
それでも十分に魅力的な料金です。
3年目以降も2,980円となります。
ただし、気をつけないといけないのは、
この料金では通信量は1ギガです。
1ギガというと結構少量です。
上手にやりくりすれば問題なく
使えますけれど、
使い方を間違えると全然足りなくなります。
月中に1ギガを超えると、通信速度は
低速に制限されるので注意が必要です。
でもね、ちゃんと1ギガ収める方法も
あります。そのコツをお伝えしますね。
1ヶ月間のデータ通信量を少なくするには、
Wi-Fiの活用が欠かせません。
データ通信量というのは、携帯電話会社の
回線を使ったときに減っていきます。
携帯電話会社の回線を使わなければ、
データ通信量は減りません。
どうやったら減らないかというと、
Wi-Fiを使うことなのです。
Wi-Fiを使うと、携帯電話会社の回線を
使わずにインターネットに接続できます。
Wi-Fiを使ってネットに接続する間は、
データ通信量が減らないのです。
ですから、自宅にWi-Fiを設置し、
自宅に帰ったらWi-Fiに接続して
インターネットに接続すれば、
データ通信量を節約できるのです。
ぜひ自宅にWi-Fiを入れましょう。
データ通信量には大きい・小さいが
ありますので、意識すると小さくできます。
簡単に言ってしまうと、動画を見ると
データ量が大きいために、データ
通信量は速くなくなっていきます。
文字や写真に比べて、動画の方が
データ通信量が圧倒的に
大きいのです。
ですから、Wi-Fiが近くにないときは、
動画を見るのをあきらめましょう。
つまり、外に出たら動画を見るのは
やめて、動画はもっぱら家に帰って
見ることにしましょう。
そうすることで、データ通信量は
1ギガでもなんとかやっていけます。
ワイモバイルでおすすめしたい端末は
何といってもiPhoneです。
iPhoneは一部の携帯電話会社でしか
購入することができません。
大手携帯電話会社のドコモ、au、
ソフトバンクとワイモバイル、
UQモバイルの5社しかありません。
その中の1社ですが、ワイモバイルは
iPhoneを安く使うことができます。
ただし、iPhoneSEという
画面の小さなモデルです。
iPhone6sやiPhone7の大画面
iPhoneは扱っていません。
それでもiPhoneは性能も良く
月額3,200円ほどから持てます。
選択としては悪くないと思います。
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