光回線のキャンペーンなら、携帯電話会社をすすめる3つ理由
自宅に光回線を導入するとスマホの料金が安くなる、という
ドコモ・au・ソフトバンクのプランがかなり激しい闘いになっています。
自宅に高速な光回線を引くと、特に当初2年間はスマホが安くなるというのです。
家族全員が対象になるため、みんなで同じ会社の形態を持っている場合は、
かなりお得になります。
また、自宅に光回線が入ることで、自宅でスマホを使うときにネットが高速に
なります。これは、映画を見るときなどにとても有効です。
それに、自宅にいるときはスマホを自宅の回線に接続することで、
パケットを減らすことができます。これにより、パケットの少ない契約に
切り替えることができるので、スマホの料金を下げることができます。
一方で、自宅のインターネット回線というのは、一度引いてしまうと
なかなか簡単に別のものには変更しません。
携帯なら2年で乗り換えることがあっても、自宅の回線はそうではないですね?
これが携帯電話各社の狙いです。
一度光を引けば、ずっと使ってくれる、そのときスマホの割引もセットにすれば、
スマホも他社に乗り換えずに使ってくれる...ということですね。
そういう、携帯電話会社の裏の思惑はあるものの、利用者としては
・ネットが高速になってスマホの動画がサクサク観られる
・自宅のネットと同じ系列のスマホの料金が家族分全部安くなる
・パケットも減らせてスマホの契約料を値下げできる
といったメリットがあります。
これを活かしたいか、あるいはそんな縛りを持たずに自宅のネットとスマホの
会社は別にしておくか、みなさんの判断でしょう。
自宅にネットを引くとき、いろいろな形で割り引きがあります。
パソコンが安く買えるとか、タブレットが付いてくる、
スマホの料金が割引になる、キャッシュバックがあるなどです。
いろいろな形での割引はされますので、あまりひとつの割引にこだわらなくても
良いと思います。
タブレットにしろ、パソコンにしろ、機種が限定されている場合は、
機種が古いとかスペックが悪いとか、何かデメリットがないか疑ってください。
見た目にはお得そうでも、型が古くて使ってみると性能が悪ければ、
ちゃんとしたのを買った方が良い場合もあります。
タブレットがiPadであれば損をすることは少ないと思いますが、
あまり良くわからないタブレットの場合は要注意です。
ケーブルテレビ系列はそういったキャンペーンはほとんどありません。
ネットのスピードもそれほど速くない場合が多いです。
携帯電話会社の系列では、すでに光回線の速度は従来の10倍の1Gbpsになっています。
1,000Mbpsということです。
これに対して、ケーブルテレビはいまだに40Mbpsや160Mbpsなど
まだまだ遅いです。
その点、しっかり比較の上選ぶと良いでしょう。
光回線のキャンペーンなら、携帯電話会社をすすめる3つ理由関連ページ
- ぷららは無制限 ワイマックスなら動画のストレスが低減できる
- ぷららの無制限 利用者が増えて当初ほどのスピードは出ていないという報告が多いのが現状のようです。データ通信量無制限にしたい人の多くは動画を観る用途に使っていますので、動画が途切れるなど実用上支障があります。ぷららの無制限では動画のなめらか再生は難しい。
- スマホの速度制限 あなた自身も快適にネットを使うために必要
- スマホの速度制限は何のためにあるでしょうか?それは、一部の人がインターネットたくさん使うことによって、他の人が影響を受けてネットの速度が遅くならないようにするための措置なのです。スマホの速度制限はあなた自身がインターネットを快適に使うためなのです。
- 格安SIMのおすすめは「速度制限」への対応で差が付く
- 格安SIMのおすすめは、月のデータ通信量を超過して速度制限がかかったときの対応に差別化ポイントがあります。IIJ MioとDMMモバイルはバーストモードを搭載し、速度制限中も一時的に高速動作します。格安SIMのおすすめはこのように選別します。