OCNのスマホの口コミ激安端末に惑わされないことが大事

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注：本文中の料金はいずれも税別です。

1日の上限プランはおすすめしない

スマホ案内人のリョウです。

OCNモバイルONEは、1月の上限
通信量を決めるプランと、1日の上限
通信量を決めるプランがあります。

1日の通信量を制限するプランを採用
しているところは少ないので、まずは
こちらの説明をしましょう。

1日110MB：1,600円（通話対応）
1日170MB：2,080円（通話対応）

この2種類になります。

1日のデータ量を固定するプランは、
全体から見るとあまりお得とは言えません。

なぜかというと、日々の通信量は
一定でないことが多いから、通信を
多く使いたい日に不満を感じます。

ある日はLINEのメッセージが多く
写真もたくさん贈られてきたとしても
別の日はさっぱり、ということはあります。

SNSを見たりネットニュースを見る
場合でも、興味があるときや時間が
あるときはたくさん見ますが、

忙しい日にはそれどころじゃない
はずです。

ディズニーランドなど遊園地にいくなど
お出かけしたらネットはよく使います。

動画を1本見たら数分で1日の上限に
達することだってあるのです。

110MBも170MBもメッセージの
やりとりだけなら十分でも、

動画を見たり、お出かけした日に
ガンガン使うと、1日の使うデータ量
上限に達してしまう可能性が高いです。

ですので、1日固定の上限はおすすめ
しません。

上限のデータ通信量を超えると、
それを超えた場合は通信速度が
200kbpsと大幅に低速になります。

200kbpsというと、LINEの
メッセージのやりとりやSNSを見る
程度では問題ありませんが、

動画を見ようとしても再生が始まら
ないなど、実仕様には支障がある
程度の遅い通信速度です。

料金は最安ではないがまずまず

通信料金については、業界最安値水準
ではありませんが、十分に安い価格です。

最小は3GBから最大30GBまで
プランが用意されています。

それぞれの価格は次に書いております。

他社との比較もして見てください。

格安スマホの料金比較表

スマホのように画面からはみ出すとき
横スクロールできます。
または、横長画面にすると見やすいです。

2019年10月1日更新

おすすめ｜大容量でも安い｜とにかく安い
格安スマホ名のリンクをクリックすると、該当の解説ページを開きます。
※通話契約がある場合の料金です。

格安スマホ	月額料金（1GB）	月額料金（3GB）	月額料金（5GB）	月額料金（10GB）	解約手数料	最低契約期間
ドコモ（定期契約）	2,980 円	3,980 円	4,980 円	5,980 円	1,000 円	24 ヶ月
DMMモバイル	1,260 円	1,500 円	1,910 円	2,890 円	9,000 円	12 ヶ月
LINEモバイル	1,200 円	1,690 円	2,220 円	3,220 円	1,000 円 MNP転出も含む	12ヶ月
楽天モバイル	なし	1,600 円	2,150 円	2,960 円	0円	なし
マイネオ	なし	1,600 円	2,280 円	3,220 円	なし MNP転出の場合 3,000円	12 ヶ月
IIJ Mio	なし	1,600 円	2,220 円 ※6GB	3,260 円	1,000円×残月数 12ヶ月以内の転出の場合	12 ヶ月
フリーテル	1,199 円	1,944 円	2,322 円 ※6GB	3,240 円	当月15,000円、1,000円ずつ下がる、13ヶ月以降も2,000円 MNP転出の場合	期間の定めなく発生
ビッグローブ	1,400 円	1,600 円	2,150 円 ※6GB	3,400 円 ※12GB	1,000円 MNP転出 3,000円	12 ヶ月
U-mobile	なし	1,580 円	1,980 円	2,980 円	6,000円 MNP転出も含む	6 ヶ月
イオンモバイル	1,280 円	1,580 円 ※4GB	1,980 円 ※6GB	3,280 円 ※12GB	0円	なし
nuro mobile	なし	1,400 円＊2GB	2,200 円＊7GB	3,400 円＊13GB	1,000円×残月数 12ヶ月以内の転出の場合	12 ヶ月
OCNモバイルONE	なし	1,800 円	2,150 円 ※6GB	3,000 円	1,000円 6ヶ月以内の解約の場合	6 ヶ月
DTI	1,200円	1,490 円	1,920 円	2,800 円	9,800円 12ヶ月以内の解約の場合	12 ヶ月
モバイルくん	1,700 円	3,300 円	2,900 円	5,000 円	8,000円 MNP転出も含む	12 ヶ月
スマモバ	1,580 円	1,980	2,580 円＊6GB	3,480 円＊30GB	9,800円 24ヶ月以内の解約の場合	24 ヶ月
J:COM	なし	1,600 円	2,100 円	3,100 円	700円×残月数 12ヶ月以内の解約の場合	12ヶ月

端末選びは安値にだまされないこと

端末セットの料金では、他の携帯電話
会社では見られないくらい安い端末が
上に表示されています。

ただ、気をつけて欲しいのは、端末
代金の安さに引っ張られ過ぎないことです。

安い端末を見てみましょう。

gooのスマホg06+

このスマホは本体7,800円という
破格の料金です。

スマホ本体は価格よりはスペックが
良いように見えますが、動作性能に
ついては少々心配もあります。

安いスマホですので、欠点を言って
おきますと、

800 × 480
という液晶の解像度です。

今の液晶の標準は、
1,280 × 720ですし、

最近の主流は
1,920 × 1,080という
フルハイビジョン解像度なのです。

標準サイズの液晶に比べても画素数は
4割しかないのです。

フルハイビジョンと比べると
2割以下しかないという解像度なのです。

画面の粗さについて目をつむるに
しても、動作スピードも決して高いと
言えないでしょう。

その点を割りきって考えるなら、
お子さん向けに選択することもあり
かもしれません。

ただ、ジャイロセンサーが付いて
いないので、ポケモンGoの楽しさは
半減します。

gooのスマホg07

g06+に比べると、このスマホは
かなり本格的な性能を持っています。

液晶はフルハイビジョンサイズで
1,920 × 1,080ピクセル
です。

メモリは3GBと最近のスマホの最新
性能を備えています。

それに保存容量が32GBと十分
大容量なのです。

SDカードで保存容量を拡張できますが
本体の容量が多い方が便利です。

SDカードの場合、例えば写真だったら
本体に保存するかSDカードに保存
するか選ぶ必要があります。

ですが、本体が大容量ならこのような
手間が必要ないのです。

その点でも、この保存容量が大容量の
モデルはおすすめできます。

ジャイロセンサーも付いていますので
ポケモンGoもフル機能が楽しめます。

g07とg07+の違いは、性能の
違いです。g07+の方が性能が高い
のです。

両者はどちらもアンドロイドが6.0
ですが、7.0の最新版へバージョン
アップが保障されています。

また、どちらも指紋認証装置がついて
いるため、ロック解除の操作が簡単に
できる点も魅力です。

HUAWEI p10 lite

他におすすめしたいのは、
ファーウエイのP10 liteです。

ファーウエイは今世界的に売れている
コストパフォーマンスの高い端末です。

g07+と似たような性能ですが、
より安心なモデルを選ぶなら、
このモデルはおすすめです。

・1,920x1,080のフルハイビジョン液晶搭載
・指紋認証機能の搭載で、0.3秒でロック解除が可能
・10分の急速充電で2時間の動画再生が可能なバッテリ
・最新のアンドロイド7.0搭載
・メモリ3ギガ搭載し、サクサクの高速動作
・保存領域は余裕の32ギガで動画も写真も好きなだけ保存可能

ファーウエイP10liteは、(1)0.3秒の超高速「指紋認証」でパスコードなしでロック解除 (2)1920x1080の超高解像度液晶 (3)10分の急速充電で動画2時間再生可能

タグ : OCNモバイルONE

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