スマホを長期に持つのは損? ドコモは期間に応じた現金割引

スマホを安くする > 格安スマホ > スマホを長期に持つのは損? ドコモは期間に応じた現金割引

スマホを長期に持つのは損? ドコモは期間に応じた現金割引

スポンサードリンク


スマホを長期に持つのは損? ドコモは期間に応じた現金割引

■MNPで携帯電話会社を変えることがお得のようだが、実は長期契約者も多い

自分の周りの人を見ていると、長期間に渡り同じ携帯電話会社で契約をしている人は
意外に多いことに気づきます。

よほど電波状況が良くないとか、あるいはMNPで他社に移った方がお得と考えた人以外は、
思いのほか同じ携帯電話会社を使い続けているのです。

それはなぜかと考えてみると、3つほど要因があるかと思います。

○端末が変わると使い方が変わるので面倒くさくて変えたくない
 アドレス帳の移行は面倒ですし、過去のメールなどを失いたくない気持ちもあります。
 (機種変更も余り望まない)

○電話番号やメアドが変わると人に連絡するのが面倒くさい
 (電話番号はMNPで持って行けるが、携帯電話会社のメアドは
  使えなくなってしまう)

○携帯電話会社のポイントが金額で数千円から1万円以上もあり、
他社に移ると使えなくなるのでもったいない

そんな理由があって使い続けている人も多いと思います。
一時NMPする人に多額のキャッシュバックをしていた頃は、
「長く浸かっている人ほど損!」とも言われました。

一社を長く浸かっている人に何かいいことはないのでしょうか?

■ドコモは「ずっとドコモ割」で月の料金が安くなる

(クリックで拡大します)
ドコモは「ずっとドコモ割」で月の料金が安くなる

携帯電話会社は、長期で使ってくれる「上顧客」をないがしろに
しているでしょうか?携帯電話会社はユーザー数の競争なので、
新規顧客の獲得には余念がありません。

ですが、長く浸かってくれる人もしっかり優遇しています。
ドコモには「ずっとドコモ割」というサービスがあります。

一例として言うと、10年以上使っている人はデータMパック(5GB)や
データLパック(8GB)やが毎月600円引きになります。

ドコモでは、毎月自動的に料金が割引になるのです。
利用料金が割引になるのでお得感があります。

■ソフトバンクは3年以上の契約で「Tポイントが2倍」

(クリックで拡大します)
ソフトバンクは3年以上の契約で「Tポイントが2倍」

ソフトバンクは、3年目以上でTポイントが2倍になるサービスをしています。
利用するパケットパックによって5倍になります。

ソフトバンクでの基本使用料・通信料・通話料など、ソフトバンクの
ご利用料金[1,000円]につきTポイント5ポイントが貯まりますので、
月々8,000円の利用料金なら400ポイントたまる計算です。

これが2倍になりますので、1ポイント1円と考えると約400円分が
毎月余計に付くことになります。

■auは「長期優待ギフト」で3ヶ月に一度パケットのプレゼント

(クリックで拡大します)
auは「長期優待ギフト」で3ヶ月に一度パケットのプレゼント

auの場合、料金の割引ではなくパケットのプレゼントが贈られます。
5年以上利用している人なら、2GBのプランなら3ヶ月に一度0.5GBが
もらえます。

もらったデータはその月にしか使用できませんが、もらった分だけ
月々のデータ量は余りますから、その分は翌月に繰り越しできます。

0.5GBというと、「データチャージ」の料金に換算すると550円です。
3ヶ月に1回550円相当のギフトということですね。

パケットの増量分は、必ずしも有効に使い切れるわけではないですので、
月々の料金で安くなるドコモや毎月ポイントが付くソフトバンクよりも
お得感はかなり薄いです。

※auは従来「長期割引」がありましたが、2015年9月1日より新規の
申込みはなくなりました。


スポンサードリンク


スマホを長期に持つのは損? ドコモは期間に応じた現金割引関連ページ

楽天モバイルの契約方法 ベーシックプランを選ばないこと
楽天モバイルの契約方法では、特に気をつけたいのがデータ通信のプランで「ベーシックプラン」を選ばないことです。通信速度が200kbpsとかなり低速なプランなので実用になりません。楽天モバイルの契約ではデータ通信のプランに気をつけましょう。
楽天モバイルのスマホの口コミ 魅力は数千円分のポイント
楽天モバイルのスマホの口コミは、何といっても数千円分のポイントが付いてくることです。クレジットカードの加入や毎月の支払いに使うことが条件ですが、毎月ポイントがたまるのは魅力でしょう。楽天モバイルのスマホの口コミは、ポイントが付くことです。
LINEモバイルの解約方法 契約解除手数料は高めで要注意
LINEモバイルの解約方法、音声通話の契約後12ヶ月未満なら契約解除手数料9,500円が発生します。他にもMNP予約番号発行手数料3,000円や次の携帯電話会社の契約手数料もあります。LINEモバイルの解約方法の前に手数料を考えてみましょう。
LINEモバイルの契約方法 2万円のスマホで安くあげるコツ
LINEモバイルの契約方法なら、ファーウエイのnova liteがおすすめです。高解像度液晶と指紋認証装置が特徴です。タブレットも同様の機能を備えたファーウエイがいいです。LINEモバイルの契約方法ならファーウエイの端末を考えましょう。
LINEモバイルのスマホの口コミ 2台目に使うのがいい理由
LINEモバイルのスマホの口コミは、1ヶ月500円で1GB使えるのが魅力ですが、年齢認証にも対応しているので勝手に友達追加されたくない人にはいいです。サブ機やタブレット用に最適です。LINEモバイルのスマホの口コミは、2台目用に使うのが良いのです。
IIJmioの解約方法 音声通話は最低利用期間に気をつける
IIJmioの解約方法では、音声通話の場合に12ヶ月未満での解約には契約解除料がかかりますので、気をつけましょう。それ以外にもMNP予約番号発行手数料や次の契約にも手数料がかかります。IIJmioの解約方法では、契約期間に気をつけましょう。
IIJmioの契約方法 端末が豊富で選択肢の多さが魅力
IIJmioの契約方法は、3ギガバイトの通信量で契約するのが良いです。端末は選ぶのに困るほどありますが、ファーウエイか富士通をおすすめします。用途に合わせて選ぶと良いでしょう。IIJmioの契約方法は、容量を3ギガ、端末を一緒に選ぶと良いでしょう。
IIJMioのスマホの口コミ 老舗の安心感が最大の魅力
IIJMioのスマホの口コミは、インターネット接続事業者として常に先駆的事業展開してきた安心感です。大手から回線を借りるだけでなく、事業者としてやるべきことはたくさんあります。IIJMioのスマホの口コミは、老舗としての安心感に尽きます。
イオンモバイルの解約方法 契約解除手数料はゼロ円が魅力
イオンモバイルの解約方法 通話契約をしている場合でも、契約解除手数料が一切かからないところは最大の魅力です。ただ、電話番号を継続利用したり、次の契約をするためには手数料がかかります。イオンモバイルの解約方法では他にも手数料があることを忘れずに。
イオンモバイルの契約方法 プランを決めて手続きするのがコツ
イオンモバイルの契約方法 プランの種類は豊富で料金も安いのですが、ウエブでの申込方法がわかりにくいのが玉に瑕です。先にプランと機種を決めてから手続きをすれば迷いません。イオンモバイルの契約方法では、事前にプランと機種を決めましょう。
前の10件 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11