スマホ選びのポイント 高性能でも価格が安い端末を選ぶコツ

スマホを安くする > 格安スマホ > スマホ選びのポイント 高性能でも価格が安い端末を選ぶコツ

スマホ選びのポイント 高性能でも価格が安い端末を選ぶコツ

スポンサードリンク

150616.png

■スマホの新しいモデルが熱い

春は携帯電話の新しいモデルが出るシーズンです。
スマホも結構リニューアルされました。
その中で、目玉と言えるスマホを紹介しましょう。

○ベストバランスのモデルは、ASUS Zenfone2

2015年春、一番コストパフォーマンスが良いモデルといえば、
ASUSのZenfone2と言えます。

前モデルのZenfone5がそれまでのスマホの常識を大きく破る
価格性能比を実現しましたが、Zenfone2はさらにその上を行く
モデルとなります。

Zenfoneシリーズの良さは、高性能を実現しながらも、
抑えるところは抑えて買いやすい価格で提供していることです。

Zenfone5では、高級モデルの代名詞だった2GBメモリを
搭載しており、普及価格帯のスマホに2GBメモリを持ち込んだ
のが画期的でした。

その代わり、液晶の解像度は1280x720という標準サイズを
採用しました。これによって3万円強の値段に抑えることができ、
デザイン性の高さもありヒットにつながりました。

Zenfone2では、液晶画面の解像度を1280x720から
フルハイビジョンと同じ1920x1050に引き上げることで、
性能アップを図りました。

それでいて36,000円ほどの価格です(記憶容量32GBモデル)。
性能を向上し、値段の上昇も控えめにしたため、非常にバランスの良い
魅力的なモデルに仕上がっています。

カメラの能力の向上と、液晶画面のキレイさが相まって、
写真を見る・映画を観るのは楽しくなるでしょう。

○日本仕様にこだわったモデル ソニーエクスペリア J1 Compact

もう一つ、おすすめのスマホを紹介しましょう。
ソニーのエクスペリアです。

エクスペリアは、薄型高性能のスマホです。スマホというと、
海外メーカーのものが多く、従来のケータイに入っていた、
防水、おサイフケータイ、といった機能を持たないものがほとんどです。

そういった機能を大事にしたい人には、このソニーのエクスペリアが
候補です。このモデルを使ったはじめての格安スマホが、
ソニー系列のソネットから発売されています。

このスマホは、月額3,888円〜使えます。
少しユニークなのは、データ通信量です。
1日140MBという量に制限されています。

この量を超えてしまうと、通信速度が遅くなります。
それでも毎夜0時を超えると速度制限は解除されますので、

万一使いすぎて速度制限になっても、数時間待って時間が過ぎれば
速度は回復します。

速度制限になったときは、Wi-Fiを使えばスマホのデータ通信は
通常速度で動作しますので、これも問題はないでしょう。

そう考えると、1日140MBまで使い放題というのはよく考えられた
プランだと思えます。

ただし、自宅にWi-Fiがなく、かつ動画などをたくさんみたい人は、
1日140MBでは速度制限に引っかかりやすいので、選択は慎重に
しましょう。

動画を観たくさんみたい人は、Wi-Fi環境が必須です。
仮に大容量の通信を契約しても動画をたくさん観れば1ヶ月をしなくても
データ通信量がなくなることも考えられます。


スポンサードリンク


スマホ選びのポイント 高性能でも価格が安い端末を選ぶコツ関連ページ

auスマートバリューはj:comでも割引、お得に使うコツ
auスマートバリューはJ:COMでも使えるようになり、毎月のスマホ代金を割り引きできます。自宅のネットを変えることで、キャッシュバックを得られスマホ代金も下がるのです。auスマートバリューはJ:COMも利用でき選択肢が広がりお得です。
ネクサスの新型スマホ 最新のアンドロイドを使えるのが売り
ネクサスの新型スマホは、最新のアンドロイド6.0をいち早く使えるのが魅力です。今回発表されたnexus 5Xと6Pだけでなく、旧型のNexus7(2013)と9でも動作します。ネクサスの新型スマホは、最新のアンドロイドがいち早く使えるのが魅力です。
楽天モバイルのポイント還元 月の上限金額と付与時期に注意
楽天モバイルのポイント還元で、ずっと2倍になるのは楽天市場の買い物が月に3万円(300ポイント)までです。また、追加で付与されるタイミングは2ヶ月遅れと、少しわかりにくい内容です。その辺を理解して、楽天モバイルのポイント還元を上手に使いましょう。
楽天のスマホは安い? お得だがベーシックプランは要注意
楽天のスマホは安い? 機種が豊富でデータ通信量も安い上に、楽天ポイントも付与されるのが魅力です。ただし、ベーシックプランは通信速度が200kbpsと低速なので選択は慎重にしましょう。今点に気をつけるなら、楽天のスマホは安いのでオススメです。
Zenfone2とLaserの比較 価格で選んでも性能十分
Zenfone2とLaserの比較をすると、メモリ量は同じで画面の解像度に違いがあります。スマホの画面は小さいので必ずしも高解像度の液晶はなくても問題ないです。Zenfone2とLaserの比較をするなら、安い方を選んでも性能は十分です。
ガラホの料金は安いか? スマホもどき×ガラケープランでお得
ガラホの料金は安いか?ガラケーの筐体にスマホの機能が入っています。データ通信量は1GBまで使え、それでいてガラケーのプランが使えるため、料金は本体を除くと月額1300円ほどから使えるものがあります。制限はあるものの、ガラホの料金は安いです。
格安スマホは2年 縛りなし 通話SIMの場合は条件に要注意
格安スマホは2年の縛りなし データ通信量だけの場合は問題ありませんが、通話SIMの場合は6ヶ月もしくは12ヶ月の最低利用期間があります。それより短い期間では解約料が発生しますので注意しましょう。データ通信では、格安スマホに2年の縛りはありません。
格安SIMに即日MNPしたい場合、家電量販店がおすすめ
格安SIMに即日MNPしたい場合、郵送の場合は使えない期間が1日ほど発生します。使えない時間を極力短くしたい場合は、家電量販店に行ってNifMoかOCNモバイルを選ぶとその場で切替ができます。こうすれば、格安SIMに即日MNPできます。
携帯とスマホの2台持ち 通話のしやすさとバッテリがメリット
携帯とスマホの2台持ちはお得?ガラケーは通話とメールが使いやすくなるように設計されており、バッテリーも長く持ちます。そのためガラケーに戻る人もいるくらいです。両方の良さを活かすためには、携帯とスマホの2台持ちにする方法があります。
中古のAndroidはWi-Fiで使う?格安SIMで使う方法
中古のAndroidをWi-Fiで使える? ドコモかauのスマホなら格安SIMを使ってスマホとして利用できます。ソフトバンクの場合は、モバイルルーターを使ってスマホとして使うことができます。このように中古のAndroidはWi-Fiで利用できます。
前の10件 2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12